幼児科2年目 レッスン6回目の感想

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「レッスンが終わったらそのまま買い物に行こう!」という話していたら、娘は買い物が楽しみだったのでしょう…レッスンバッグを持たずに出発しました~(*ノωノ)

直前に「ヤマハのバッグ持ってね!」と伝えていたので、私も娘が持っているとばかり思っていましたが、見ると手元にない!

出発後にレッスンバッグがないことに気付いたため、戻っていると遅れてしまいます。しかし、手ぶらで行くのは…ということで取りに帰ることにしました。

レッスン時間には10分程遅れて到着しましたが、今はコロナ対策で前のクラスが修了後エレクトーンの消毒があります。

そのおかげ?もあり、レッスン時間は過ぎているもののまだレッスン自体は開始しておらず、ギリギリ出欠を取るところに間に合いました~(*´▽`*)

 

そんな波乱万丈な今回のレッスン。ぷらいまりー③の巻末にあるれんしゅうしてみましょうがスタートしました。

始まったばかりなので娘はまだ手探りですが、上の子のクラスはクイズ形式にして楽しんでいました。今後どんな感じでやっていくのか楽しみです。

幼児科では音階の練習はこのれんしゅうしてみましょうでやる程度ですが、進級するとおそらくちょっと進化したものが出てくるのではないかと思います。

というのも、私がジュニア科時代にスケールとカデンツというのがありまして、そこまでプログラムは大きく変わっていないのではないかと思います。

これ…苦戦しました~(笑)。すごく苦手だったので適当にやってしまいましたが、ちゃんとやっていたらもう少し音楽的な知識として使えたと思います。

もし娘がスケールとカデンツをやることになったら、そのあたりを教えてあげようと思います(笑)。

 

とはいえ、幼児科ではこのれんしゅうしてみましょうを聞いて弾ければいいので、とりあえずは指を動かすことと左手の和音を見つけるということが課題です。

アルプスのひつじかいでもまだ和音が混乱しているようなので、音や雰囲気でつかめるようになるといいなと思います。

他、ひなたぼっこではシ♭がだいぶ落ちなくなりましたし、両手で弾いているさんぞくやかわいいおどりは、娘も好きなようでなんだかんだ弾いているので、このまま放置でいいかなと思っています(笑)。

今のところ危ないのはこぐまの八分音符とロンドン橋です。

おそらく次のおはようで苦戦するだろうと思うので、この2曲はまだ片手の練習なので、今のうちにしっかり弾けるようにしておきたいところです。