ヤマハ幼児科2年目 レッスン5回目の感想

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幼児科1年目は自宅で練習していなくても、レッスンの中で何度か弾いて感覚がつかめるようになることもありましたが、やはり曲が両手になりメロディーに動きが出てくるとレッスンだけでは足りなくなると感じます。

指の動きも1から5番まで順番に動かすだけでなく、1から3に飛んだり3と4が続いたりと指の動きが複雑になるので、特に動かしにくい4番を使う曲などは練習が必要だと思います。

今回のレッスンでよぞらのパーティーが仕上げになりました。

かなりテンポの速い曲ですが、すごく一生懸命ついて行っていました。弾き終わった後は達成感に満ち溢れていました(笑)。

他の曲もとりあえず弾けています。

しかし自分の中にできないという意識があるのか、レッスンの中では弾けていても、いちいちこちらの顔を見て「大丈夫?」とか「合ってる?」と聞いてきました。

弾けてはいますが、ひなたぼっこでシ♭の指が落ちやすかったり、こぐまの後半部の動きがうまく弾けなかったり…と苦手な箇所はあります。

こういう場所は練習しなくなるとすぐにできなくなってしまうので要注意です。

そして、今回はじめて歌ったおはようという曲。

この曲は上の子が苦戦しました。アウフタクトを使った楽曲ですが、左手を合わせるのが大変でした。

娘はどうなるかわかりませんが、まだぷらまりー③も始まったばかりなので、まだまだ苦戦する場所があるだろうと予想しています。

幼児科2年目は進級についても考える必要があるので、まだ先のこと…と思いきやすぐにそんな時期になってしまうので、色々考えつつ見守りたいと思います。