ヤマハ幼児科2年目 レッスン16回目の感想

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前回、久しぶりにパパが付き添いに行き、慣れたのか「今日もパパ!」と言い出しました。

またパパに何か買ってもらいたいからなんだろうなと思って言ってみましたが、「そんなんわけないじゃ~ん。」だそうで。

絶対それ目的!と確信しましたが、レッスンに行く直前で「ママだよ。」となり、結局私が行くことになりました。

そんな今週は1回も練習しませんでした…

声かけはしましたが、「うーん。」という軽い返事だけでピアノに座ろうともしません。これは原因を探る必要があります!

娘が自宅で練習しない理由は今のところ「弾けない」または「弾かなくても大丈夫」のどちらかです。

レッスンの様子をよく見てみることにしました。

 

練習していないので、レッスン内で弾くときに最初は苦戦するだろうと思っていました。

ところが、苦戦すると思っていた曲はおおよそ弾くことができていました。両手は難しいだろうなという曲もなんとかこなしていました。

驚きました。

おそらく娘の中では「弾けるから練習しなくても大丈夫」という気持ちがあって、自宅では練習しなかったのだと思いました。

 

しかし、安心したのもつかの間。突然、先生がエレクトーンの消毒をはじめたのです。まさか!!??

なんと!こぐまの発表だったのです!

前回、パパが書いたぷらいまりーノートには「こぐま発表」なんてひとことも書いていませんでした。

もちろん娘は一度も弾いていません。やばいやばい弾けない小節があるのに!やるの!?できるの!?

レッスン内の事前練習では、なんとか弾けました。でもやっぱり弾けない小節は弾けてません。

しかし、無情にも順番がやってきました。

結果、やっぱり弾けない小節は弾けませんでした。でも弾けてないのが1小節なので先生からの指摘もなくさささーっと終わりました。

緊張しました。やたら緊張した発表でした…

レッスンが終わった後、パパに発表があったことを伝えると「そんなこと言ってた!?」だそうで…うーん、パパ参戦にも不安を覚えてしまったのでした。

しかし、そんなことがあったからか、新しい曲が始まったからかわかりませんが、娘は帰宅して練習していました。

やはり自分の中に「弾いてみたい」と思う何かがないと練習しないようです。

自主的にピアノに向かったので、ついでにこぐまの弾けなかった小節も練習をしたらどうかと言ってみたところ、練習してできるようになりました。

せっかく1曲ずつこなしているので、できるようにしてクリアしたいですからね…なんとか今週終わって良かったです(;´Д`)