私がワクチンを接種した数日後にレッスンだったので、「次はパパが行くことになるかもしれない」と事前に娘に伝えておきました。熱が出るとか言われてたし…
幼児科1年目の頃は今日はパパ!来週はママ!という感じでパパと一緒にレッスンを受けることに抵抗はなく、むしろ楽しんでいましたが、幼児科2年目になるとパパが付き添いに行くことに反対するようになりました。
おそらくパパがレッスン内容を知らないので、自分がわからなくなったときや不安になったときにすぐ回答をもらえないことが不満なのだと思います。練習しておけばできるのに~と思いますが(笑)。
レッスン当日は、付き添いはママがいいと言っていました。
体調も良かったので私が付き添いで行こうと思ったのですが、直前になってパパにする!とのこと。
パパが付き添いで行くと何か買ってもらえるらしいです(笑)。娘はそれを楽しみに久しぶりにパパとレッスンに行くことになりました。
パパの参戦は久しぶりで、本格的に両手になってからは始めてではないでしょうか。
今回もぷらいまりーノートにレッスン内容を書いてくれましたが、メモ欄に「難しくて合ってるのか合ってないのかわからない。」と感想が書いてありました。
主人は片手であればピアノを弾いたり楽譜は読めたりしますが、両手になると難しいようです。
書いてもらったぷらいまりーノートを見ると、どれも娘は一応弾ける曲でした。でも自宅での練習は1回した?くらいだったのでレッスンは大変だったと思います。
レッスンで弾くときの1回目は全くついていけなかったと思います。
レッスン内で繰り返して弾き、指を動かしていくうちに、ようやく指の動きを思い出して本調子を取り戻していったのではないかなと想像できます。
今の段階では何度も繰り返して指の動きを身体で覚えていくことが重要なのだなと思いました。
だから毎日練習、繰り返し練習することが大事なんですよね。
娘は一応弾ける状態にはあるので、練習すればもうすこしスムーズに指が動くようになって楽しくなると思うのですが、今は特に運動会前ということもあり気が散っているので、もうしばらく様子を見ながら声掛けを続けていこうかなと思います。
パパよ、付き添いありがとう!