ヤマハ幼児科2年目 初回レッスンの感想

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5月の連休明けから幼児科2年目のレッスンが開始しました。

2年目も同じ曜日同じ時間で同じメンバーのクラスで受講します。

幼児科1年目のときは、前の時間帯で幼児科2年目のクラスがレッスンをしていましたが、今月から前の時間帯は幼児科1年目のクラスに変わったようです。先生はずーっと交互にレッスンしているのかな。大変だなぁ。

 

ぷらいまりー③の教材を受け取り、レッスンで早速歌唱曲のらららミュージックを聞きました。

娘は上の子のレッスンを一緒に受講していたので「聞いたことがある!」と言っていました。

上の子はらららミュージックを発表会で歌う予定でしたが、コロナで発表会が中止になってしまい、歌うことはありませんでした。そんな楽しさと裏腹に少し切ない思い出のある曲です。


今回のレッスンでは、2曲仕上げの発表がありました。

お休みの期間が長かったですが、娘は発表会直前で練習するようになり、今回仕上げの曲もなんとか練習して発表することができました。

テンポが速くなりがちなので、その点だけよく注意していましたが、2曲とも落ち着いて弾くことができました。

仕上げの2曲のうち1曲は発表会で弾いた曲でしたが、発表会よりうまく弾けていたように思います!


ぷらいまりー②は、いよいよ最後の曲のレッスンが開始しました。

最後の曲は右手を弾いてみましたが、とりあえずクリア。左手は和音で構成されているので、左手は少し苦戦しそうです。

一度に3つの音を押さえることが今は大変なようで、かざぐるまも少し苦手なようです。左手は慣れも大きいので繰り返し鍵盤を押す練習が必要ですが…大丈夫かな。

 

引き続き練習しているよぞらのパーティーは、なんと左手の練習が始まりました。上の子のときは右手のみだったので驚きました

上の子の先生は、音源のテンポを感じることを重要視していたようで、音源に合わせて弾いていました。

弾く音も1音だけで良いと言われていて、リズムにのることが大事だったように思います。上の子は右手のメロディーに挑戦していましたが、速すぎてうまく弾けませんでした。

娘のクラスでは、音源に合わせるというより、弾くことを重要視しているように思います。音源に合わせて弾くことはしていません。

他の曲と同じように右手の練習をして、左手の練習をして…というように進んでいます。

特に練習を必要とせず、音がなったら鍵盤を押すスタイルの上の子バージョンに対し、娘のクラスではしっかり両手で練習する必要があります。

ここまで先生の違いが見えたのは始めてだったので、すごく新鮮に感じました。

基本的にヤマハは幼児科1年2年で先生が変わることはありませんが、上の子のときは緊急の人事で先生が変わることになりました。珍しい例だと思います。

先生が変わるのは嫌な人もいるかもしれませんが、私は先生の違いを知れてラッキーと思っています。

上の子の幼児科2年目からは今の先生にお世話になっています。ここからは、違いなどはないかな…と思います。あったら面白いけど(゚∀゚)