夏休みも含めて2週間お休みし、前回パパ参戦だったため私も久しぶりのレッスンでした。
今回のレッスンでは、息子に続き娘のレッスンに同席している私ならではの気付きがありましたので書いておきます。
レッスンで気付いた先生の違い
2人の先生で幼児科1年目を体感
兄貴に続いて娘が幼児科に通っている我が家。
今の先生は、兄貴の幼児科2年目からお世話になっています。
そのため、幼児科1年目を今の先生で受講するのは始めてです。
(兄貴の先生はセンターの都合で2年目から今の先生に交代しました。普通は同じ先生で2年間受講するようです。先生が変わるのは稀なようです。)
私は、幼児科1年目のレッスンに同席するのが2回目。
2人の先生の幼児科1年目を体験していることになります。
先生によって内容が違う!?
レッスンで、「あ、この先生はこうやるんだな」とか「前の先生のときはこうだったよね」というのはありました。
でも、音楽に合わせてやる動きが多少違う程度。娘や息子と思い出話するくらいで特に気にしていませんでした。
ですが、今回のレッスンで気付いたことが2つありました。
だいすきはずっと歌う?
息子の先生は、次の歌の曲(シャムネコ)がはじまると、だいすきは終了というように、歌の曲は毎回1曲というスタイルでした。
でも、今は既にシャムネコ入って終わった?のに、今回もだいすきからスタート。
もしかしたら先生の意図があって毎回歌っているのかもしれません!ワクワク!
前期にずっとだいすきを歌い続けるようなら、先生に思惑を聞いてみたいと思っています(´▽`*)マニアックな質問すぎて迷惑かな。
おうさまの弾き方
前回のレッスンからスタートしたおうさまという曲。
娘が「おうさまとおひめさま~」と言っていて、おひめさまは出てこないだろ…と思っていたのですが、今回レッスンに同席して実情を知りました。
このおうさまという曲。
息子の先生は、1本ずつしっかりと指を動かすことを見てくれていました。
でも娘の先生は、上りと下りで弾き方を変えていました。
先生によって弾き方を変えるというのは驚きました。
と同時に、難しいことやらせるな~(*´▽`*)と思いました。
ネガティブな意味でなく、ワクワクという意味でね。
さてさて、娘はついて行けるのかな?楽しみです。
子どもに付き添う親ならではの体験
この2点の他、タンタタたいそうは親とやるスタイルなんだ!という気付きもありました。息子の時は子どもだけでやる動きでしたが、今の先生は親子でやります。
今は感染予防のため先生の周りに集まれないので、この辺りは変えてる可能性はありますが、曲によって振付(もう振付と言おう)が違うのも私は面白いと思っています。
2人の先生の幼児科1年目を受講していて、先生の教え方はどちらがいいのか?というのはありません!
何せ子どもは1度しか受講しませんから(゚∀゚)
先生によってここが違う!という気付きは、子ども2人のレッスンに同席しないとわからないことですよね。私はラッキーだなぁと思っています(^^)v
2人がレッスン受けなければ体感できなかったことですからね。
ありがとう~(*´▽`*)
子どものレッスンの様子
今回はママが同席
前回「パパが来て欲しい」と頼んだ娘ですが、今回はママ指名。
何か気に入らなかったのかな(笑)。
私自身もレッスンを楽しんでいますので、毎回パパだと寂しい気もしますが、保護者が同席できるのは幼児科だけです。
パパの幼児科経験という意味も含めて、今後も何度か同席してみてもいいんじゃないかなとは思っています。
ま、それもこれも娘のお許しがないとダメなのですが。
予習の成果を披露?
兄貴のサポートもあって夏休みに予習していたおうさまという曲。
娘はがんばって弾けるようになったおうさまを弾きたくて弾きたくてしょうがない様子。他の曲のレッスンの準備で勝手に弾いていました。
レッスン中ですからね、基本は弾かないように言います。
でも「弾きたい!」って気持ちは大事だと思います。
あんまり止めたくないというのもあり、難しい(*´з`)
結局、先生から「まだ弾かないで」と注意されてしまいました。
すみません、先生。
レッスンでも無事に披露できたおうさま。
指は動きますが、前述のように先生から弾き方の指示がありました。
これは難しいですよ~(*´▽`*)がんばれ~!
息子は、レッスンしていない曲を予習するのは大変で1年目のときは予習をしようとして断念した経緯があります。
娘は兄貴の強力なサポートもあり、たまたま「弾いてやる」という熱意や根性を発揮したのかわかりませんが、すぐに弾けなくても諦めずに練習していました。
これが今後も続くとは思っていませんが、自宅での練習も楽しそうにやってるので、このまま見守りたいと思います。
次回の同席は…パパかな?ママかな?