ヤマハ幼児科1年目 レッスン32回目の感想です。
今回の新しい曲は、よるのおはなしです。
ドレミで歌うところまでやっていたので、右手を弾いてみました。
この曲で重要なことは手を準備する位置と弾き始める音の把握です。
なので、手を準備する場所を覚えておけば、結構スムーズに弾ける曲だと思います。難易度でだったら、かっこうの方が高いような気がします。
レッスンでは娘も1回で弾くことができました。
クラス全体でも何度か繰り返すことで音がそろうようになっていました。
この曲はまだ右手のみで娘もスムーズなので、練習の優先順位としては低いです。他の曲の練習に飽きたらやる程度になりそうです。
対して苦戦しているのはみつばちです。
みつばちの左手!
娘はこの曲が好きなのでよく練習しています。
でも練習するのは右手だけ...
なので左手は練習をしておらず苦戦しています。
左手に使う和音はわかっているし、単体では弾けるのですが、どのタイミングで音が変わるのか、つかめていません。
今回のレッスンでは、左手が苦戦しているのは娘だけだったようで、先生から個人的に指導がありました。
それでもレッスン中は適当に切り替えているようで、一度も正しい音で弾くことができませんでした。
みつばちは右手と左手のレッスンが進んでいるので、次回あたり両手に入るでしょう。その前に左手を弾けるようにしておかないと大変なことに…(笑)。
今週はみつばちの左手を優先的に練習しようと思います。
今レッスンしている両手の曲はかっこうです。
前回のレッスンでは2小節だけでしたが、今回のレッスンでは最初から最期まで通してみました。
かっこうは、楽譜の2段目が要注意です。
左手は1音を伸ばすだけですが、引き直すときに右手も一緒に音を出すというのが、意外と難しいようです。
ただ、ここをクリアできれば弾けるようになるので、これも繰り返しやるしかありません。
また、意外と難しいと気づいたのは和音を弾くことです。
今は和音と言っても2音ですが、一度に2つの音を弾くことが結構難しいものなんだなと思いました。
娘の様子を見ていて「そういえば、上の子のときもそうだったな」と思い出しましたが、2つの音がバラバラに出てしまうことがあります。
自分で「2つ一緒に押すんだ」と意識していないと、バラバラになってしまうようです。
演奏する楽器がピアノであれば、鍵盤が重いからとか、指の力が弱いからとか理由として考えられますが、レッスンはエレクトーンです。
普段のレッスンでは鍵盤をおさえることができているし、ドソシソといった1番5番を使った和音は弾けているという点からすると、鍵盤を押す力というより、指を動かす力の方が必要なのかなと思います。
これも慣れといえば慣れ。練習するしかないです。
今は2音の和音ですが、これがすぐに3音になります。
今のうちにちゃんと押さえられるようにしておきたいところです。
まぁでも、今週はみつばち最優先。
その後かっこうと和音という順で声掛けしようと思います。