レッスンのスピードが早い
これは、一度幼児科を受講していないとわかりませんよね。
私は個人的に幼児科3年目ですので、一番これが印象的でした。
上の子が幼児科を受講しているときは、はじめて弾く曲から2曲目にいくまで、何レッスンか間がありました。
これも、1ヶ月休校・レッスン数削減の影響だと思いますが、もう2回目のレッスンで2曲目を歌うところまできました。
レッスン内容や進行状況は先生によるので、上の子と先生も違いますし、先生による違いかもしれませんが、「もう2曲目やるんだ!」と思いました。
レッスンの様子
歌は大きい声を出さない
前回も多少言われていましたが、今回も言われました。
「お父さん、お母さんに聞こえる声でいいよ」と。
つまり、大きい声を出さなくていいよという指示です。
上の子のときは、自信なさげに歌っている息子に「もっと声出していいんだよ!」と言われることもありました。一緒に受講しているお友達しかり。
まさか音楽教室で「声を出さなくていい」なんて言われる日がくるなんて思いませんでした。
そうは言ってもまだ2回目。
言われなくてもみんな声は小さいです。
マスク着用したままですし、恥ずかしいというのもあるかな。
娘も極小の声です。
私にも聞こえません。
せめて私に聞こえるようには歌って~とは思います。
受講しているお友達との関係
上の子のときは受講生が2名だったので、すぐにお友達になりました。
レッスンが終わったあともお話したりしていましたが、今はできません。
レッスン後にお話しするのもあまりよろしくない状況ですし、そもそもクラスの人数が多いので、話す機会がないと中々お友達になる時間はないかなという気がしています。
保護者の方は保護者会があるので、そのときに話す時間はあるかもしれませんが、受講生である娘は、もしかしたら発表会まで話す機会がないかもしれません。
上の子が一緒に受講しているお友達と仲良くなったので、それと比べるとちょっと寂しい気もします。
通っているうちに名前は覚えられると思うので、まずはそこからですね。
まずは座るところから
受講する日時にもよりますが、やっぱり年中には60分のレッスンって大変です。
やる気のある娘でも、30分経過したあたりで眠くなってしまって、イスに寝転がろうとしていました。やめてー!
なんとかごまかして最後までやりきりましたが、幼稚園もはじまって体力も消耗していますから、60分座るところからまたスタートだなと思いました。
上の子のときの苦労が思い出されます。
上の子と比べちゃうと娘はがんばってくれている方だと思います。
ぐったり仲間
娘のクラスは6名です。
2回目のレッスンでは、娘を含め3名がぐったりしていました。
ねむい、やる気がない、やりたくない他、積極的にレッスンを受けられていない子が3名いました。娘もそのうちの1人です。
そして半分くらいは付添のパパママに抱きついて歌えない、弾けないという状況でした。
今後割合が上がってしまうのか、下がるのかちょっと注目する点です。
次回はどうなるのでしょうか。