ヤマハ幼児科1年目 レッスン12回目の感想

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レッスンの様子

くじらの歌が新しくはじまりました。
この歌は、上の子が幼児科1年目だったときにお友達と大声で歌っていた曲です。

お友達と声を張り上げて歌うのは、微笑ましくもありますがうるさい光景でもありました。(笑)。

毎回、声の大きさに先生もが驚き、部屋の外にいる受付の方に「今日も声が聞こえたよ」なんて言われることしばしば。レッスン室は防音のはずなのですが…

くじらの歌はそんな思い出の曲です。

でも、今のクラスのくじらの歌は、声を無駄に張り上げる子はいないし、娘自身も大声は出しません。

そもそも、マスクして「おうちの人に聞こえるようにね」なんて言われて歌っている状況なので、今までの普通の状況とは違いますが、他にクラスの人数やメンバーの違いがあれど、ここまで違うのかと興味深いです。

 

弾く方では、つなひきぞうさんがスタートしました。

まだ両手一緒に弾く部分はありませんが、譜面上は両手で弾く曲になっています。
もうここまで来たかという感じです。

ここをクリアしていよいよ後期の両手に突入することになります。
楽しみ…だけどちょっと不安です。

 

子どもの様子

つなひきぞうさんは、先生がピアノで弾いてくれました。

今回、先生の演奏が見える席で受講していたので、娘は歌をほったらかしにして、先生の演奏をずっと見ていました。

たぶん…ペダルが気になったんだろうと思います。
私もよく見ていたなぁなんて思い出しました。

そして、パンの曲を発表しました。
クラス内ですが、はじめて人前で1人で弾きました。

弾く楽器は、先生のエレクトーン!って前回のレッスンのときから決めていたのですが、お友達の発表を聞いている途中に「ピアノにする…」と突然の変更。

我が家は電子ピアノなので、鍵盤重いだろうな…弾けるか??と不安になりましたが、なんとか頑張って鍵盤を押していました(笑)。

今後もクラス内で発表する機会があると思うので、どんな弾き方になって行くのか楽しみです。