左手の曲がはじまりました!
いよいよ左手の曲に入りました。
娘は勝手に予習していたのですが、左手の場所、エレクトーンで弾く場所は下の段になるので混乱していました。
先生から左手で弾くということ、ドは5番で弾くこと、エレクトーンでは下の段を弾くことなどの基本事項を聞いて、ちょっとわかったかな?と思います。
やっぱり、一番最初の左手は大変ですね。
レッスン室も苦悶の空気に包まれました(笑)。
予習していた娘も、ドレミファソまでは弾けるけど、ソファミレドは苦戦。
帰りの方が難しいんだという発見がありました。
まぁ、しかしこれが両手で弾く第一歩ですよ。
みんながんばれ~!
次回は発表!?
娘も好きなパンの曲ですが、次回仕上がることになりました。
仕上げは…1人ずつ弾く発表です。
仕上げ方は先生によって違いますが、今の先生は仕上げのときに1人ずつ弾いて仕上げていく方法です。
個人の発表会を想定して、先生の使っているピアノかエレクトーンを選んで弾きます。
以前の先生は発表という形ではなく、個人の席で1人ずつ弾いたり、みんなでパート分けして弾くという感じでした。
先生も色々考えて下さっていますね(*´▽`*)
そんな感じで私は知っているので驚くことはありませんでしたが、他のみんなは初耳。
1人ずつ発表と聞いて、クラスの「え…」という空気がなんとも言えませんでした。
兄貴のレッスンに付いて来ていた娘も、周知の事実。
発表と聞いて1人ワクワクしていました。
そして、娘は先生から言われる前に「先生のエレクトーンで弾きたい」と主張。
他のみんなからすると、迷惑な発言だったかもしれませんね。
兄貴の発表を見てきた娘からすると、やっと私もこれできる!みたいな感じなのでしょうか。
いいですよね~、2人目って。余裕があってさ~。
しかし、一応弾けているものの適当になりがちなので、発表があるからということでちゃんと練習してもらいたいものです。
レッスン態度が悪い…
今回、やたらテンションが高かった娘。
途中で変に大きな声出したりしてすごく恥ずかしかったです。
元気なのはまぁいいし、ちゃんと歌うのもまぁいいので我慢していましたが、途中から鍵盤で遊んだり、曲が始まってもふざけて弾かなかったりしたので叱りました。
途端にしゅん…となってあわてて弾いてみたけど、それまでふざけてたので弾けなかった。
あぁホント、これは幼児科あるあるだけど、慣れません。
2人目だと言っても「ちゃんとレッスンして」と思ってしまいますね。
まだ先は長いです。