しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

幼児科2年目の子どもの様子と練習方法

昨年、ヤマハ音楽教室の幼児科を受講していた息子。
幼児科1年目の後期に、挫折気味になってしまいました。

幼児科2年目はどうなるのでしょうか。
幼児科2年目の子どもの様子をまとめました。

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幼児科2年目の前期は鬼門!?

幼児科2年目からは、両手で弾く練習が本格化します。
右手のメロディーも、幼児科1年目に比べると複雑です。

そして、スラーやスタッカート、強弱などが増えます。
強弱はレッスンでは使いませんが、これらが含まれている曲は難しく感じます。

幼児科2年目の前期は挫折してしまう子も多いそうです。

先生から「2年目前期を乗り越えると、後期は楽になるよ」と言われました。

 

幼児科2年目で大変だったこと

幼児科2年目のとき、息子は幼稚園の年長でした。

幼児科1年目のレッスンが始まったばかりの時、あんなに大変だったと思っていた「1時間イスに座って受講する」ということが、簡単にできるようになりました。

子どもの成長を感じます。
でも、問題点はありました。

 

疲れた状態でレッスンに臨む日々

息子の幼稚園では、運動会の練習が始まっていました。
幼稚園の年長さんは忙しいです。

幼児科2年目前期のレッスンの日は、毎回とても疲れていました。

その為、30分程度で眠くなってしまったり、あくびをしたり、疲れて機嫌が悪くなったり、些細なことで泣いたり、気が散ったり...

1年目とは違う苦労がありました。

 

友達とレッスン中に小競り合い

息子のクラスは男2名のクラス。

一緒に受講している友達とは仲が良かったのですが、仲が良い故に、小競り合いみたいなことをするようになりました。

先生のピアノの近くで歌うレッスンがありますが、どちらがピアノ側に立つのかで喧嘩になったこともあります。

ちょっとした言い合いになって泣いてしまったり、反対に泣かせてしまったり。
どちらが先に弾くかのじゃんけんで負けて泣いたこともあります...

新たな面倒事が増えたなという印象です(笑)。

 

一方、楽になったこともありました。

幼児科2年目になってレッスン時間が変更になり
下の子はパパが見てくれることが多くなりました。

子連れで受講することが少なったことで、負担がだいぶ減りました。

 

幼児科2年目で試した練習方法

幼児科1年目の後期にあらわれた「できないとやらない」「できないからあきらめる」という傾向は、幼児科2年目になっても続いていました。

できないなら練習しよう!と思った私は、なんとか息子に練習させる方法を考えました。

 

練習したらシールを貼る

練習したらシールを貼るという方法を試しました。

幼児科1年目の夏休みの課題で「練習したら色を塗るカレンダー」というものがありました。

練習した日に色を塗って、先生に提出するのですが、これを息子は意欲的にやっていて、この課題のおかげで毎日練習していました。

そこで、この方法を継続することにしました。

 

用意したのはトイレトレーニングで使うシール帳です。
練習した日はシールを貼っていきます。

最初は、トイレトレーニング用に買って余っていたシール帳を使い、徐々に自作のシール帳に移行しました。

 

じゆうちょうにすごろくのような枠を書き、余白に絵を描いたりして自分の気持ちを上げられるシール帳を作成しました。

そして、このような項目も追加しました。

  • ページごとに目標を書く。
  • シールを貼り始めた日を書く。
  • シールを貼るのが終わった日(最後の枠の日)を書く。

目標は、「〇〇という曲の右手を練習する」とか達成しやすい目標に設定した方ががんばりやすいです。

枠が埋まる最後の日には、ホログラムシールやサイズの大きいシールを貼って、モチベーションを上げました。

これによって、息子は自主的に練習するようになりました。
この時点では、有効な方法だったと思います。

トイレトレーニングのシール帳はこんな感じのものです。

 

予習をやってみる

幼児科では復習を重視しています。

幼児科1年目で一度挑戦するものの失敗。
先生から「やらなくていい」と言われたこともあり、中止した予習。

 

しかし、幼児科2年目になって本格的になった両手での演奏。
右手と左手が違う動きをするということは、思っている以上に難しいことです。

途端にできないことが増えて、息子はあきらめモードになりました。

レッスンで教わってもできないことが増え、本人もやる気が下降気味です。
私の方も少しまずいなと思うようになりました。

 

そこで、レッスンでやった部分を復習することにプラスして、その続きの1小節を予習するということをやってみました。

かなり限定的に、1部分だけ事前に弾いてみるようにしました。

そうすることで、レッスンで予習した部分が出てきたときに「難しそうだからできない」ではなくて「知ってるところだ!」と思えるようになり、やってみようという気持ちに繋がるかなと考えました。

 

最初は予習してもレッスンでは弾けませんでした。
しかし、たまたまでも弾けると「今日は弾けた!」と自信を持てるようになりました。

そういった小さいことが重なって、ちょっと自分でもやってみようかな…と思うようになり、自分から予習、復習するようになりました。

これでなんとか、「できないからやらない」からは脱出できたように思います。

 

幼児科2年目後期に感じた子どもの変化

シールを貼るノートを作成したことで、毎日練習するようになりました。

おかげで、レッスンではできなくても、練習すればできるようになる!と自覚できたようで、とてもいい循環が生まれていました。

そんな毎日練習していた息子に変化がおきます。

 

燃え尽きた?

自作のシール帳が1冊終わりました。
半年くらい毎日シールを貼っていたので、半年間毎日練習していたことになります。すごいことだと思います。

しかし、1冊のノートが終わったあと、次のノートを作ろうとはしませんでした。
あからさまに「もう面倒くさい」と言うようになりました。

 

シールは貼らないけど、「練習したら?」と言われば練習はしました。

一応練習しているので、レッスンでできなくても自宅で練習すれば、できなかった箇所もでできるようになります。

ただ、淡々とレッスンを受けて練習している状況でした。

やりたいわけじゃないけど、やりたくないわけでもない。
そんな感じだったかもしれません。

 

練習する意味

熱が出て幼稚園をお休みした息子。
おもむろにピアノに向かいます。

「熱があるから練習はしなくていいよ」と言いましたが、息子は「(練習)するよ...」と言って、よろよろと強引に起き上がり、練習していました。

異様な光景でした。

本人の中で義務になっていたのかもしれません。
そんな辛い思いをしてまで弾いて欲しいわけではありません。

知らず知らずのうちに、私がプレッシャーを与えていたのかな…
すごく不安になりました。

 

それ以降も淡々と弾く日々が続きました。

ただ、どんな思いで練習していようとも、「毎日練習している」ということには変わりありません。

毎日練習していることは先生から褒められました。
褒められると息子の気分も上がります。

練習ができるなら、幼児科修了後に進級してもいいかな。
進級したら楽しくなるかもしれない。

この時点では進級も視野に入れていました。

 

しかし、しばらくして息子は本格的にやる気がなくなってしまいました。

「練習したら?」と言われればやります。
でも嫌々弾きます。なので全く上達しません。

そして、ヤマハでは進級を決める時期。
さて、進級はどうしよう。

 

 

つづきはこちら。
結局退会することになります...

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