しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

ヤマハ幼児科から進級せず退会を決るまで

幼児科2年目の後期になると進級するか決めなければなりません。

最終的に決めた退会。
退会を決めるまでについて書いてみました。

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ジュニアコースへの進級を考える

進級した場合、ジュニアコースを受講するのは子どもですが、

進級後も受講費を払うスポンサーとしては、進級後も継続できるかきちんと考えなければなりません。

私の希望や考えと、子どもの思いを合わせるのは大変です。

 

進級する目的

進級する目的は、人それぞれなので、同じ友達と受講したいからという理由でもOKです。その理由でレッスンを継続して上達している人もいると思います。

でも、自分の息子は「友達と一緒だから」という理由で受講はできるのか?

幼児科2年目の後期、息子は完全にやる気を失っている状況。
同じ友達と一緒にいたいという理由だけではレッスンできないように思えました。しかも6年間。。。

 

今の実力で受講できるのか

今の息子の実力でジュニアコースについていけるのか?ということを先生に聞いてみましたが、「心配ない」と言われました。

最初はできなくてもレッスンしていくうちに慣れるし、徐々にできるようになっていくそうです。

また、ジュニアコースでもグループレッスンで友達と一緒に受講しますので、お互いに刺激し合って切磋琢磨するようです。

 

ただ、ジュニアコースは、幼児科よりも専門的な内容になります。

幼児科の楽曲を使用して、その曲のアレンジや伴奏を考えるレッスンがありますが、息子は、曲をアレンジしたり、伴奏をつけたりすることには興味がない様子。

先生の言うようにレッスンを受ければできるようになるとは思います。
でも、継続するには練習が必要ですし、根性もある程度必要。

そして前提として興味がないと続かない。
息子の様子では進級は難しいかなと思うようになりました。

 

練習はできるのか

ジュニアコースに進級すると、幼児科とおなじグループで演奏する発表会の他、個人の発表会があるそうです。

この個人発表会に対する不安もありました。

ジュニアコースの「アンサンブルコース」に通っている人の中には、個人の発表会の時期だけ個人レッスンをオプションで受講する人もいるそうです。

ただ、オプションをつけるつけない以前に発表会で披露する楽曲の練習が必要です。

練習できるのか?
これは私の中で重要項目でした。

レッスンで習ったことがその場ですぐできないことは、特に問題ありませんが、「できない箇所を練習してこない」「練習してこないからできない」というのは、年齢が進むにつれて段々と怒られる対象になってくると思います。他の習い事でも一緒ですよね。。。

そして、怒られると嫌になります。

また、できないことが増え、レベルが上がっていかないと同じレッスン仲間から遅れることにもつながります。

仲間はできていて自分はできないというのは挫折に繋がってしまうと思います。

練習したいと思えるかどうか。
これは、進級を決める上で重要なことでした。

 

音楽やピアノへの興味・関心

音楽に興味・関心があるかということも考えました。
それから、ピアノという楽器に興味があるか?ということも。

そもそも、ヤマハ音楽教室に入会したきっかけは、「幼稚園でみんなと楽しそうに歌っていたから」でした。

息子は音楽が好きそうだなと感じたので入会しました。

興味や関心のないことを継続することは難しいですし、興味のないことに時間とお金をかけるというのは、スポンサー(保護者)としてはいただけない状況です。

 

そこで、具体的に息子に確認してみました。
確認した項目はこちらです。

  1. クラシックの音楽を聞いたらどうか?
  2. ピアノ曲を聞いたらどうか?
  3. ピアニストの演奏(テレビの映像だけど)を見たらどうか?
  4. 本人が知っている曲のピアノアレンジ曲への興味はあるか?

この辺りの息子の反応を確認しました。

結果は、クラシック音楽もピアノ曲も反応なし。
ピアニストの演奏をテレビで見ましたが、「すごいね~」と一言で終わり。

また、息子が好きな戦隊のオープニング曲をピアノアレンジした曲を聞かせてみましたが、何の曲かわからないという状況でした。

反応がないからダメ、興味がないからダメという話ではないです。

今後、音楽のレッスンを受講し続けるなら、ピアノ曲を聞いたら「これは何の曲?」と興味を持ったり、すごいピアニストの技を見たら「これやってみたい」と好奇心を抱くとか。

音楽に関してちょっとは興味・関心を持って欲しいと思ったわけです。

 

退会に至るまでの流れ

先生と個人面談

幼児科2年目の秋に先生と個人面談がありました。

個人面談の案内をもらったときは、進級も考えていました。
でも、面談の日には本人のやる気がなくなっていました。

そのため、当日は進級しないことを前提に面談に挑みました。

 

進級後の曜日と時間

ヤマハ音楽教室共通事項なのかわからないですが、通っていた教室では、幼児科の曜日と時間でそのままジュニアコースを受講することが通例だそうです。

幼児科からジュニアコースに進級しても同じ先生と同じ仲間で、同じ曜日に同じ時間で
受講できるということです。

そして、通っていた音楽教室では、ジュニアコースのグループレッスンは1クラス3名以上と決まっていました。

 

しかし、息子のクラスは2名。

仮に息子も同じクラスの友達も進級を決めたとしても、同じ曜日同じ時間でそのまま進級することはできないと言われました。

そのため、個人面談の時点では翌年度開講するジュニアコース1年目の曜日と時間が未確定の状態。

進級する場合は、すでに進級を決めている人がいるクラスに移動するか、他の人が移動してくるのを待つという状況でした。

 

進級しないと伝える

個人面談の日には、息子は、完全にやる気がなくなってしまいました。
進級するにあたり、私が考えた項目もクリアできていませんでした。

そして先生に進級しない旨を伝えました。

 

先生から進級を進められる

個人面談ではっきりと「進級しない」と伝えたのですが、ここでまさかの出来事がおこりました。

先生から進級をすすめられました。
えええええ、、、

面談で「進級しない」と伝えれば終わりだと思っていたので、かなり驚きました。
その後何度も「進級は無理です」と言ったのですが、先生は食い下がりませんでした。

「本人はまだ決められませんので」「お母さんはどうお考えですか?」と言われました。

 

いや、先生!やる気があれば全然進級しましたよ!
こちらだって不本意なんですよ!

親としてはやってほしい気持ちはないわけではありません。
でも、やっぱり本人の意思って大事じゃありませんか!?

結局、先生の圧に押されて返事を一旦保留にして帰りましたとさ。
これは、あるあるなのか!?退会したい人…がんばって!!

 

進級しないことを自覚してもらう

完全にやる気がなくなってしまった息子。
依然としてやる気はありませんし、出しません。

思いがけず進級への道を保留にしていますが、進級しないことは決意しています。

あんなにがんばっていた練習も、「嫌だ」「面倒だ」と言うようになりました。
レッスンに行くことも「遊びたいから行きたくない」と言い始めました。

こんな様子ではとても進級なんかできません。
 

本人の勝手な返事

全くやる気のない息子ですが、先生は進級を進めます。

本人は進級する気なんてさらさらありません。
それなのに、先生に言われると「小学校に行ってもヤマハやるよ!」なんて言います。

あんなに嫌だとか面倒とか言ってる人が、続けられるわけがありません。

先生に聞かれて「やる!」と言った後に本人に聞いてみると「練習はしたくないけど、友達には会いたい」と言う始末。

友達に会いたいという意味は理解できます。
寂しいよね、お友達と別れるのはさ。

でも、先生には言わないでー!
そんな日が続きました。

 

進級するには練習が必要

先生から聞かれると「続ける」と答えてしまう息子。

きちんと、本人に進級できないことを自覚してもらうことにしました。
具体的にこのような内容を息子に伝えました。

  • 小学生のクラスは、親は同伴しない。
  • 自分で進めていく(練習する)必要がある。
  • 音楽や楽器に興味がないと難しい。
  • 単に、友達と一緒だからという理由だけでは続かない。
  • 友達は優秀なので置いてかれる可能性がある。

最後の項目は特殊なのですが、息子と一緒にレッスしていた友達が、幼児科の時期からアレンジや伴奏付けを自主的にやっていました。

元々そういったアレンジ能力を持っていて置いていかれるのは決定的に思えたので、伝えました。

 

途中退会ではない

頭で進級しないことはわかっている、練習もしたくない。
だけど、先生に言われたら「続ける」と言っちゃう。

そんな面倒な状況のまま年越しとなりました。

本人のやる気は全くないので、レッスン自体も行きたくないと言うようになりました。
そしていよいよ、グレードもやらない、発表会も出たくないとも言い始めました。

しかし、グレードは2月。
発表会は4月に控えていました。

そこで、息子と約束しました。

  • グレードは受ける。
  • 発表会は最後だから出る。
  • 4月(幼児科)までは、練習をがんばる。

もう最後だから、なんとか4月までは頑張ろうと決めました。

息子は乗り気ではありませんでしたが、仕方ないなぁという感じで理解してくれました。

幼児科も残り少なくなり、息子と約束して最後までレッスンを受けよう。
そう思った矢先、休講になってしまうのでした。

 

 

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