しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

ヤマハ幼児科修了後もレッスンを続けられる子とは?

幼児科から進級した私と退会した息子。
この違いはなんなのでしょうか。

幼児科経験者かつ保護者として子どもの幼児科レッスンに同席した立場から、幼児科を修了後もレッスンを継続している子はどんな子なのかを考察してみました。 

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進級した私と退会した息子の違い

音楽が楽しい

私がレッスンを続けることができた理由。
それは、「音楽が楽しいと思っていたから」という事が大きいと思います。

退会した息子と違ったのも、この点だと思います。

私の幼児科時代は少々特殊で、レッスンに行くこと自体は嫌でした。
でも、レッスンの内容は楽しかった。

グループレッスンでみんなで合奏するのが特に好きでした。

息子は好きな曲もありましたが、友達に会いたいとか、シールがもらえるとか、音楽以外にレッスンに行く理由を見出していたように思います。

 

好きなレッスンがある

保護者として息子のレッスンに同席していて、「これ好きだった曲だ!」という瞬間が何度もありました。

私自身がレッスンしていたのはもう大昔です。
でも、音を聞いて思い出すくらい好きだったのかなと思います。

この音の練習が好きとか、この歌が好きなど、レッスンの中に好きなポイントがあると継続に繋がるかもしれません。

レッスンに同席した際に、子どもがどんなレッスンを楽しんでいるのか見てみてください。意外な発見があるかもしれませんよ。


ちなみに、私が当時好きだったレッスン内容はこちらです。

  1. 楽器を使うレッスン
    トライアングルを狙っていて、先生から受取ったときはテンションが上がりました。
  2. 音楽を聴く(音楽鑑賞)
    音楽を聞いて、その曲がどんな風景なのか想像して楽しんでいました。
    ちょっとマニアックですね。
  3. みんなで合奏
    私が通っていたクラスは、人数が多かったので、いろんなパートわけができて楽しめましたが、息子のクラスは2人だけだったので、ハーモニーを実感するには少し人数が少なかったかもしれません。
  4. エレクトーンの音
    楽器の名前をエレクトーンの音で少しだけ覚えました。
    「らっぱ」ではなく「トランペット」と言うようになりました(笑)。
  5. 短調の和音
    これもちょっとマニアックな話ですが、「ラドミ」の和音がすごく好きで、「ラドミ」ばっかり弾いていました。

 

私が思うレッスンを継続できる子とは

自分の経験と息子の様子を比較して、勝手に考察してみました。

幼児科での挫折経験がない?

私は、レッスンは楽しくやっていて、挫折はしていないと思います。
自覚がないだけかもしれませんが、自覚していなければ大丈夫です(笑)。

息子の場合は、少しの「できない」という思いから「やりたくない」に繋がり、だんだんと練習しなくなり、練習を面倒だと感じるようになっていきました。

ただ、言えば練習するタイプだったので、弾けないわけではありませんでした。
なので、親から見ると息子も挫折はしていませんが、本人は違うかもしれません。

「挫折したかどうか」というより、ヤマハ・ピアノ以外のこと(息子の場合はサッカーとかお友達と外で遊ぶこと)の方に楽しみを見出したことで、レッスンが後回しになったという感じです。

私は弾くことが楽しかったので、お友達と遊ぶより弾きたい!というタイプでした。

 

練習は毎日やらない?

私の幼児科時代は親がレッスンに同席せず、ヤマハに対して無関心でした。
そのため私が自宅で練習することにも無関心。

親に「練習しなさい」と言われることもなく、自分の弾きたい気分のときに弾く。
そんな練習方法でした。

そんな環境だったので、「弾けない」とか「練習が面倒」という気持ちが生まれなかったのかもしれません。弾けていないことを理解していなかったかもしれません。


一方、息子の練習は私が見ることが多かったです。

自分が見てもらえなかったというのもありますし、なまじピアノのレッスンを経験していると「練習しないと弾けない」ということを知っています。

なんとか、毎日練習させたい、できるようになって欲しいと思って練習に付き添うことが多かったです。

でも、もしかしたらこれは息子にとってプレッシャーだった可能性は否定できません。

「音楽を楽しい」と思って欲しかったのに、「弾いて欲しい」という気持ちの方が強く出てしまっていたかもしれません。

ただ、練習に付き添わなかったら練習しなかったかもしれない。
練習しなかったら弾けない。

難しいです。。。

 

音楽に興味・関心がある

音楽に関心がないと継続は難しいかなと思います。
根本的に興味がないことを学ぶのは楽しくないですよね。

息子は進級するか考えたときに、項目を作って確認しました。
結局、音楽に対しての興味関心は極めて薄そうなので、退会することにしました。

 

弾くことが好き

息子は、弾くことが好きというより、「レッスンしたことはできるようになりたい」という意識で練習していました。

私は練習が習慣化していたわけではありませんが、好きな曲を好きなときに弾いていたので、弾くこと自体が好きでした。

レッスンしていない曲もなんとなく弾いていた覚えがあります。


やめたいと言わない

息子は、幼児科2年目で「やめたい」と言うようになりました。

理由は「サッカーがやりたい」「レッスン毎週行くのが面倒」など、具体的に理由も言い始めたので、日頃の練習状況にプラスして、進級は厳しいなと思い始めました。

 

私は親が無関心でしたので、特に続けろともやめろとも言われませんでした。
結果的に私が「やめたい」と言わないから進級したのだと思います。

幼稚園の頃は大人ウケを狙って「ピアノの先生になりたい!」と言っていたので、それが理由かもしれません(笑)。

 

さいごに

レッスンを継続してきた私と、息子の様子には違いがありました。
個人の性格や、少なからず向き不向き・得意不得意という部分はあるようです。

子どもがやりたくないのに無理やり続けても楽しくないので、プロを目指しているのでなければ、無理に継続することを意識しなくてもいいと思います。

でも、本人に音楽に興味関心があったり、弾く練習の頻度は少ないけど弾いてるときは楽しそう!という様子が見られるなら、継続すると楽しいと思いますよ。

 

「練習しない」「練習してもできない」という状況が続くと不安になります。

でもこれを挫折と捉えて、今できないから進級しないという判断は時期尚早かもしれません。

練習は大事です。先生も「練習してね」と言います。
「練習すれば弾けるようになる」これも事実です。

でも、毎日コツコツ練習して、できないことをちょっとずつ出来るようにしてきた息子は進級せず、気分が向いた時に好きな曲を勝手に弾いていた私は進級。

レッスンの理解度や上達度よりも、子どもが楽しそうなら「とりあえず進級」というのも、1つの方法ではあると思います。

 

そして、もし幼児科1年目なら、まだ進級については考えなくても平気です。
先生も2年間を通してレッスンを組んでくださっています。

今できていなくても、来月にはできるかもしれない。
2年目に入るまでにはぷらいまりーを2冊修了します。

気長に見守ってあげましょう。

 

一方、幼児科2年目だと「進級について」視野に入ってくると思います。
特に後期だと焦りますね。グレードもあるし。

料金や日時などの状況が整い、お子様自身が嫌でないなら、多少練習状況に不安があっても継続して大丈夫だと思います。

嫌になったり、他の習い事優先したくなったりしたら、辞めればいいか~。
それくらいの気持ちで構えていた方が、のびのび練習できたりするかもしれませんよ。

 

そして、日々の練習や進捗について気になることがあったら是非先生にご相談してみてください。

先生は、継続を念頭にレッスンしているので、特に進級を前提に考えている場合は、その旨をお伝えすると、具体的なアドバイスをもらえると思います。


色々気苦労の多いヤマハ幼児科ですが、親子でレッスンを楽しめますように☆彡

 

 


息子の進級についての記事はこちら。

 私の特殊な幼児科事情についても書いています。