しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

個人教室と個人レッスンを経てわかったヤマハの力

幼児科、ジュニア科、ピアノ個人教室、ヤマハ個人レッスンを経てわかったヤマハの力についてまとめました。

グループレッスンが好きだったことと、ヤマハ個人レッスンの先生が自分に合っていたことなどから、結果的にヤマハ贔屓になりました。

そんなヤマハ贔屓な人の意見です。
意見が偏っていますこと、ご了承くださいませ(´▽`*)

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toyaさんによる写真ACからの写真

個人教室を経て気づいたこと

個人教室でのレベル判断基準

小学校3年生で個人教室に移籍しました。

個人教室の先生が「使っている楽譜を持って来て」と言うので、ヤマハの教材を見せたら、華麗にスルーされたという経験があります。

私は、当時「自分が習ってきたことが使い物にならない」と思って挫折してしまったのですが、振り返れば個人教室の先生がヤマハの教材を見てスルーされた理由も理解できるようになりました。

 

ピアノ個人教室は、ピアノ曲の練習をする場所であると思います。
ピアノ曲を弾くための技術や楽譜の読み方を学ぶ場所です。

そもそもクラシック曲というのは、先人が残した大切な楽曲を作曲者の意図そのまま取り入れて弾くことが重要です。バッハの曲はチェンバロで弾いてたから~って感じ話とかそういうやつです(適当でごめんなさい)。

個人教室の先生が新しい生徒に「楽譜を持って来て」と言うのは、生徒がどれくらい弾けるのか、指が動くのか、届くのか、強弱はできるのか、記号はどれくらい読めて実践できるのか、とういったレベルを判断するためです。

具体的には、バイエルの〇〇ページまでやっています!とか、ソナチネやってます!ということを見せなければいけなかったんですね。

 

グループレッスンで身に付くのは総合的な音楽の力

個人教室に移籍するまでヤマハのジュニア科にいました。
ジュニア科はグループレッスンです。

ヤマハジュニア科の教材は、ピアノの技術だけを学ぶ教材ではありませんでした。

指の動かし方の練習もあります。でも、私がジュニア科で学んでいたのは、「この曲は何調?」「楽しい曲にするにはどんな伴奏にする?」とか、「雨の降っている感じで弾いてみよう」という内容。現在のジュニアコースは違うかもしれません。

楽譜を読み、譜面通りに弾くということだけでなく、音楽を自分で作っていく、創造していくということの方がむしろメイン。

そして、グループレッスンの場合は、友達の考えた伴奏を聞いたり、みんなで合奏したりして、広く音楽を学んでいくものでした。

ピアノ個人教室でも先生や生徒さんによってはやっている方もいらっしゃるかと思います。

でも、私の通っていた個人教室は、楽譜を読んで指を動かし、記号を読んで楽譜の通りに弾く練習をしていくというスタイル。

グループレッスンとピアノ教室は目的も違うし、やる内容も全く違います。
この違いが、小学生当時は理解できず苦しみました。

私は個人教室も同じピアノの練習をする教室だと思っていましたし、5年も習ってるんだから私はできる!という自信がありました。それは…挫折しますよね(*´з`)

 

ヤマハの強みは音を聴く力が身に付くこと

個人教室に通っていて、思いがけずヤマハの力を知った経験があります。

個人教室に通っていたときに、同級生たちと一緒に音当てクイズをしたときです。
先生が音や和音を弾いて「この音はなんだ?」とクイズを出します。

ヤマハでは幼児科からやる定番のクイズです。

私は、当たり前のように全問正解でしたが、他の生徒たちはほとんどわかっていませんでした。当たっていても当てずっぽうだなという感じの。

あんなに上手に弾けるのに音がわからないんだ、なんてここぞとばかりに上から目線で見ていました。性格悪いですよね〜

そもそも、当時は音がドレミで聞こえていました。
学校のチャイムが「キンコンカンコン」ではなくて「ミドレソ」と聞こえる感じです。

特別な訓練はしていませんでしたので、ヤマハで勝手に耳が鍛えられていたんだなと実感しました。

 

グループレッスンの強みと弱み

私はジュニア科までグループレッスンを受講していました。
幼稚園から小学校2年生までグループレッスンでした。

小学校3年生からは個人教室、ヤマハ教室と母体は異なりますが、どちらもピアノの個人レッスンを受講しています。

そこで、グループレッスンだけで進級を続けた場合の強みと弱みを勝手に想像してみました。エレクトーンは経験がないので、ピアノ専攻の場合で考えています。

 

音を聴く力

上の項目でも書いていますが、やはりこれですね。

個人教室に長く通っていた友達よりも、ヤマハ経験者の自分の方が音がわかったというのは驚きましたし、ヤマハに感謝もしました。

ヤマハで音を聴く力がつくということが実感できた経験でした。

ただ、音楽を聴いているとドレミで聞こえていたいましたが、人の歌や生活音がドレミで聞こえてくることはありませんでした。

音楽大学の入試の一部を以前テレビで見たことがありますが、当然ながら簡単な音当てクイズではありません。もし、音楽系に進学進級を考えるのであれば、音を聴く力もプラスで強化する必要があると思います。

とはいえ、個人的な経験から個人レッスンよりもグループレッスンのレッスン内容の方が音を聴く力には強いのかなと思います。

 

ピアノの技術

ヤマハのグループレッスンで進級を続けた場合、ピアノの技術に重点が置かれていないので、個人レッスンで技術を積んできた人と比べると、技術レベルは低いと思います。

ピアノを弾きたい、合唱の伴奏をしたいなど、弾くことを目標としているのであれば、個人レッスンで技術を習得した方が良いです。

ですが、基礎練習というのは地味で、同じフレーズを繰り返すことになります。

ピアノに限らず何にしても基礎練習というのはつまらないものですが(笑)、忍耐強く地道に続けていく先に、華やかなショパンやらモーツァルトやら待っています。

ヤマハでも個人レッスンがあります。

ジュニアコースにも総合コースというのがあって、グループレッスンと個人レッスンの併用したコースです。

グループレッスンと個人レッスンの良いとこ取りのコースですが、グループレッスンが友達と一緒で楽しい!と思っていると、1人だけで先生とマンツーマンでやることにプレッシャーを感じたりするかもしれません。

その辺りは、子どもの様子と相談していく必要はあると思います。
あとは、料金との相談でしょうか。。。

 

音楽の力

ドレミという音を聴く力に加え、これはヤマハで身に付いた力だと思ったのが音楽の力です。

具体的には、音楽鑑賞のときにただ単に音楽を聴くのではなく、「ここはどんな情景なのか」とか「どんな雰囲気なのか」とかそういった視点で聴くようになりました。

そして、中学で吹奏楽をやっていたのですが、ピアノ以外の楽器でもこれは流用できます。

「この曲は楽しく演奏しよう」とか「怖い感じにしてみよう」とか、自分で演奏の仕方を考えるようになりました。

実際の楽器の演奏レベルは別の話になってしまいますが、知らぬ間に音楽の授業に強くなっていきました。5教科で振るわなかった私にとって最大の利点と言っていいでしょう(笑)。

 

主観的な話で共感頂けなかったと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。

ピアノのお教室はたくさんありますし、先生もたくさんいらっしゃいます!
素敵なピアノライフになりますように願っております☆彡

 

 

個人教室に移籍して楽譜スルーされた話はこちらです。

ヤマハ贔屓になった理由がこちらです。