しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

つみきの落書き

我が家には木製のつみきがあります。
無地のつみきです。

しかし、先日娘から「おにいちゃんがなんか書いてる~!」密告がありました。

何を書いたのかと思ったら、これでした。

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最近見ている番組でCMを良く見ているので、つみきでお店を作成して、看板にするつもりだったのだと思います。

 

つみきに落書き…

いつもなら「つみきに書くなー!」とキーキー言うところですが、息子はもう小学校1年生です。

つみきで遊ぶのは、この先どれくらいなんだろう…

そんなことを考えたら、子どもらの好きなように使わせた方がおもしろくなるかもしれないと思って、あまり強く言えず軽く「書かないでー」くらいの注意で終わりました。ちょっと甘かったかな。

 

この積み木は、私の実家から持ってきたものです。
私と私の妹が子どもの頃に使っていました。

懐かしい積み木ではあります。
でも、苦い思い出の積み木でもあります。

私と妹も子どもらと同じように、色を塗りたいと思いました。
落書きしたいと思いました。

そんな気持ちと葛藤しながら遊んでいました。

 

ある日、妹がクレヨンで積み木に色を塗りました。
娘と同じように母に「塗ってるよ!」とチクリました(笑)。

でも、当時園児だった妹は怒られませんでした。

色塗っても怒られないんだ!じゃ、色塗ってもいいんだ!と思った私。
積み木に鉛筆で絵を描きました。

そしたら、私は怒られました。

 

怒られて泣きましたが、なんで私だけ怒られるんだという悔し涙でした。
妹はクレヨンで色付きで塗ってるのにおとがめなしかよ!というね。

私はそれ以降積み木で遊ばなくなりました。

小学生に無地の積み木を積むだけの遊びは満足を得られませんし、理不尽に怒られたことだけが思い出されるからです。

なんか、私の幼少期ってこんな思い出ばかりなんですよね…

 

まぁ、親目線で考えると仕方ないと思う部分もあります。

私と妹は5歳離れています。
私が仮に当時7歳だとしたら妹は2歳。

2歳児が積み木に落書きをするのと7歳が積み木に落書きをするのを比較すると、7歳の方だけ怒るという構図も理解できなくはないです。

でも、子どもからしたら差別にしか見えません。

実際、なんで妹は良いのに私はダメなのか。
すごく理不尽だなと思っていました。

 

だから必然的に私の幼少期にはあまり良い思い出がないですね。

 

我が家は2歳差なので、片方しか「やってはいけない」意味を理解していないということは少ないです。

だから、両方落書きしていた場合、片方だけに怒るということはないです。
両方やっていたら両方怒ります。

というか、2歳と7歳では遊ぶ内容も遊び方も全く違うのにこの積み木を買ってきた状況に対して今となっては疑問を感じざるを得ません…(笑)。

 

そんな色々あった積み木。

思いがけず看板化してしまいましたが、つみきの落書きに関しては、子どもら2人とも「やってはいけない」ということは理解しているはずです。

だから改めてしっかり怒る必要もないだろうし、そもそも子どもらはそのうちつみきで遊ばなくなると思います。

だったら、この先使わなくなるであろうつみきを最大限使った方が楽しいし、もしかしたら面白い作品が出来るかもしれません。

ただ、今回の息子の作品のように文字を書いてしまうと、用途が制限されてしまうので、この落書きのつみきをどうやって使っていくのか気になりますが。

「もう積み木なんて遊ばないよ」というその日まで楽しく遊んでもらえると、私の苦い思い出も成仏しそうな気がします。

 

ちなみに、兄貴の落書きを密告してきた娘。
当然娘もやっています(笑)。

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全面塗ろうとしたようです。
なんか欲張りだなぁと思ってしまいました(笑)。