子どもが自分で作ったら楽しそうだなと思い、こちらを買ってみました。
思った以上に簡単で楽しく作ることができました(∩´∀`)∩
「手作りアポロ」セット内容
セット内容はこちら。
- チョコを入れる型
- チョコペン3種類(チョコ・ピンク・白)
- カラフルミンツ
チョコペンをよく見てみると…
明治のチョコペンですよーーー!!!
「手作りアポロ」の作り方
- チョコの型は洗っておきます。
- チョコペンを50度くらいのお湯であたためます。
- チョコの型にチョコとカラフルミンツを入れます。
作り方が簡単!!
準備はチョコの型を洗うこと。
用意するものは、50度のお湯とお湯を入れるボウルくらいです。
型に入れた状態がこちらです。
子どもらはカラフルミンツをきれいに置いたり顔にしたり、こだわっていました。見えている側は完成すると裏面になってしまうのですがね…
チョコを型に入れたら、冷蔵庫で30分以上冷やします。
チョコが固まれば完成です。
「手作りアポロ」完成!
チョコが固まると、簡単に型から外すことができます。
完成品がこちら。
わぁぁぁぁ!!
無理やりの映え
向こう側が上の息子。手前が下の娘作です。
どっちが誰のだというケンカがおきますので、わかるように配置しています(笑)。
息子は、売り物のアポロの配色で作りたかったようで、パッケージを見ながら頑張っていました。
富士山の形も山っぽく配色を決めて、ケーキはデコレーション部分にカラフルミンツを配置していました。
娘はダイナミックにチョコペンを使い、配色などは考えていないようでしたが、ケーキ型やウサギ型がきれいに仕上がっています。
パッケージの側面に一部見本が載っています。
★1つでも結構難しいです。
出来上がった個数が娘の方が多いのですが、これはチョコの型にある小さいへこみ部分もチョコを入れたからです。
上にあるのが娘の入れた型です。
息子の型よりもたくさんの型にチョコが入っているのがわかります。
大きい型を先に埋めていくので、まわりにある小さい型をやろうとするときには既にチョコが残っていない状態でしたが、チョコペンの配分をうまくやれば他の形や文字も良い感じで作れるのではないかと思います。
次回は周りのチョコもやってみたらと提案してみようと思います(*´▽`*)
作るときの注意点
実際に作ってみて注意した方が良い点です。
チョコが固まるのが早い
チョコペンを使っているので、固まるのが早いです。
作っている途中から固まり始めていました。
型にいれるチョコも固まりますが、チョコペンのチョコも固まってしまいます。
お湯を常備しておいて、チョコペンを溶かしながら、できるだけ手早く作った方が良いです。
カラフルミンツはチョコとくっつける
カラフルミンツがチョコとくっついていない状態で型からはずしたら、カラフルミンツが飛び出してしまいました。
三角の先端にたくさんカラフルミンツを入れてしまうとチョコとうまくからまないときがあるので、入れる個数に注意してみてください。
チョコとかまらるように配置すると、型からはずしたときに飛び出してきません。
チョコペンのあたため
チョコペンを温めた直後はチョコペンが熱くなっていることがあります。
温めた直後にぎゅっと握ると熱いかもしれないので注意しましょう。
作り始めるとチョコも固まるし、早く作りたいしで子どもらは焦っていました(笑)。温めるお湯を準備する際や、置いておく場所も注意しましょう。
さいごに
手作りアポロ!とても楽しく作ることができました。
材料は全てセットされていますし、自分で用意するのはチョコペンを温めるお湯くらいでとても楽ちんでした。
しかも、多少うまくいかなくても型から出せばちゃんとチョコになってる!
チョコペンで型に入れただけなのに、自分でチョコ作った感がある!
最高だな(∩´∀`)∩
パパのバレンタインデーはこれでいっか。