しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

テンイチガテンとはなんぞや

上の子は小学校2年生。秋ごろから2年生の代名詞「かけ算」が始まっている。

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学校で習って、自宅で暗唱することを毎日繰り返す。

上の子が一生懸命九九を唱えているので、毎日呪文のような九九を聞いていると必然的に下の子も覚えていく。

ごいちがご
ごにじゅう
ごさんじゅうご…

5の段や2の段は覚えるのが簡単なので上の子は何度も唱えていた。

すると、あっという間に下の子も覚えてしまう。

そして、5の段と2の段を覚えた下の子は、上の子と共に問題を出し合うようになった。

下の子は5×1、5×2…と順番でないと答えられないが、間違ったら上の子が訂正してくれるし、上の子に問題を出すと答えてくれるので、下の子はそれがとても面白く楽しいようだ。

下の子は「にいちが?ににんが?…」と問題を出すときもあれば、「ろくご?さんいちが?…」とバラバラで問題を出すときもある。

問題を出す本人は答えはわかっていないが、上の子は一生懸命答えてくれる。それで下の子は満足なのである。

 

九九の問題を出し合う(と言っても条件付きだが)ことが続いたある日。

下の子が上の子に向かって突然「テンイチがテン!テンニがテンって言ってみて!」と言い始めた。

 

テンイチがテンとはなんぞや。

 

一瞬よくわからなかったものの、上の子は気付いた。

テンイチがテンとは10×1=10のことなのである。

 

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下の子は幼稚園で英語をやっているので、「10=テンと言う」ということはわかる。

しかし、なぜ「じゅういちがじゅう」ではなくて「テンイチがテン」なのか。

おそらく毎日聞いている九九の呪文的なゴロに合わせて「テンイチがテン」になったのであろう。

子ども独特のリズム感とでも言おうか…

 

そんな謎のテンの段(10の段)。

上の子は突然吹っ掛けられた謎の段であるにも関わらず、「テンイチがテンってなに?10×1ってこと?」とブツブツ言いながら

テンイチがテン
テンニがニジュウ…

10×9まで真面目に答えていた。

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独特の段を開発した下の子に驚きつつも、10の段を言えた上の子にもまた驚いたのでありました。

 

かけ算は親も宿題に付き合うので大変ですが…がんばりましょう。