なんだ?なんだ?と思う場面が多く、見ていてとても忙しかった仮面ライダーセイバー第10章「交わる剣、交差する想い。」の私的感想です。
ゴールデンアランジーナ
ついにエスパーダの3冊コンボ。
ゴールデンアランジーナが初登場!!
3冊コンボの変身も圧巻でした!
雷落ちまくり!ピッカピカになって、カッコよかった~(≧▽≦)
キラメイゴールドを思い出しました(笑)。
これで3人が3冊コンボ使えるようになりました。
3人同時に3冊コンボは色も鮮やか!!
でも、3冊コンボは剣士に負担がかかるそうです。
倫太郎くんは修練済ですが、賢人くんは、カリバーへの思いが他の2人と違うので、今回は気力で戦っている感じも見えました。
それでも、ちゃんと歩いてたから大丈夫なのかな。
飛羽真どうするんだろうか。飛羽真はもうちょっと鍛えた方が良い気がする…
みえにくいあひるのこ
完全に忘れてましたが、前回から登場の見えにくいアヒルメギド。
見えにくいヤツだけ倒されていなかったんですね!
そして、今回満を持してハクチョウメギドになりました!
「みにくいあひるのこ」という話に忠実再現されているのがすばらしいです。
しかしこの話に触れるのは何年振りだろうか…
幼少期の私は、よくある「色違いで差別されてしまう」という視点プラス、「白鳥のお母さんは子どもがいなくなっても平気なのか」という視点で読んでいた覚えがあります。ちょっと変わってたよね(笑)。
メギドはスラッシュさん担当。
大秦寺さんのヘーゼルナッツからブレーメンへの変化は、本当おもしろい。
何度か見たら慣れるのかな。他のライドブックでも変わるのを期待してしまう。
カリバーの正体
予告で賢人くんのお父さんではないとわかってしまったカリバーの正体。
先代の炎の剣士でした。
じゃ賢人くんのお父さんはどこへ?と当然なるわけで、賢人くんは最後の力をふり絞ってカリバーに立ち向かいました。
そこで、飛羽真は「カリバーは賢人の父だと思っていた」ことを知ります。
まだ飛羽真は知らなかったんでしたね。これも忘れてました。
飛羽真は助けてくれた人がカリバーということになってしまいました。
同時に記憶の中の男の子が賢人くんだと認識…じゃ女の子は?
カリバーの正体について、Twitterでトレンド入りしていましたが、私もタッセルさんなのでは!?と思ったひとりです(笑)。
最終的にタッセルさんはカリバーではなかったけど、「会わないと」とかかなんとか言っていたので、本編に登場するのでしょうか。
そうなると、立場的にどこに位置するのか気になります。
悪の方なのか、ノーザン、サウザンに次ぐタッセルベースとあったり?
もしくは剣士とか?
カリバーが欲しがっていたと思われる「ジャオウドラゴン」も完成。
カリバーが何をしたいのかも気になります。
そして、セイバーら3人がカリバーを追い詰めたときに、ストリウスがカリバーごと吹っ飛ばしたのも気になります。
そんなにぶっ飛ばさなくてもよくないか?
カリバーだけ吹っ飛んでたし。
カリバーを助けたような、正体をセイバーたちにさらしたような。
サウザンベースにも剣士がいると倫太郎くんが言っていたので、サウザンベースにいると思われる他の剣士も気になる。
賢人くんのお父さんがカリバーではなかったので、賢人くんのお父さんは行方不明になってしまいました。そうなると、エスパーダがエンディングダンスに登場しないのは、もしやエスパーダ闇落ちフラグでは…などなど。
今回は、色々と気になって気持ちがザワザワしたセイバーでした。
ついでに芽依ちゃんも…剣士にならないかな(笑)。