しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

PTA総会が中止になると楽ではあるが・・・

PTA総会は準備や終わった後の懇親会など、本部役員は大変な1日になるという話を聞き、面倒だし嫌だなと思いました。

PTA総会は昨年から続き今年度もコロナのため中止で書面決議でしたが、コロナでなくとも書面決議にした方が、役員も保護者も楽になるのではないかなと考えていました。

特に本部役員は総会が終わった後に懇親会があるようですが、これに関しては全く意味がわからず、わざわざ飲食を伴う場で行う必要は絶対にないと思っていました。個人的に飲み会が好きではないということもありますが。

そんな総会不要!懇親会不要!と強めに念じていた私ですが、内情を知ると少し見方が変わってきました。

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PTA総会が書面決議になれば楽になるが

何もないわけではない

総会をやらなければ会場の準備や片付けがなくなり、進行や段取りを組む、先生にお願いするといったことが一切なくなるので、その点ではとても楽になります。

総会は書面決議にするべきと思っていた理由も、これらの作業がなくなるからというものでした。

しかし総会はなかったものの、同じ日に役員会や退任式がありました。

総会をやることに比べたら楽ではありますが、雰囲気からして毎年総会と同じ日にやっているのではないかと思われ、総会がないから何もないというわけではありませんでした。

 

書面決議になった故に

書面決議の場合、賛成の人は何も提出せず、反対やその他意見がある人は書面で提出することになっています。

私は、総会の資料なんて読んでいる人は少ないだろう、反対する人なんていないだろうと勝手に思っていました。

しかし実際は違いました。

思った以上に意見を書いて提出する人がいました。しかもすごく細かい点について指摘して来る人もいました。

書いてある内容も総会の資料についてのもあれば、学校やPTAについてなど様々なものがありました。

思いのほかたくさんあったのでクレームなのかな…と思いながら読んでみると、納得できる内容がいくつかありました。

資料についても細かく見ている人なんて…と思いましたが見ている人は見ているんだなと知ることになりました。

これらについては、意見をもらったままにできないため回答する必要があります。

返答を作成して配布することになりましたが、意見や質問に対する回答は学校と相談する必要があるため時間もかかり、手間になったと思います。

これらは総会をやっていれば必要のない作業だったので、総会をやらないことで生じる新たな手間があるということを知ることになりました。

 

懇親会はただの飲み会ではない?

総会自体何のためにやるのかわかりませんでしたが、もっとわからなかったのは総会後の懇親会です。

参加したことがないので勝手にPTAと学校側の交流の場なのだろうと思っていましたが、本当の目的は別のところにあるようだとわかりました。

懇親会の目的は、学校をサポートしてくれているシニア団体をもてなすことにありました。

シニア団体はいろんな名称で複数存在しており、学校の周りを掃除したり、植物の管理をしたり、通学路に立って通学を見守ってくれたりしています。

その方々にお礼や労いで懇親会に参加してもらい食事をふるまう機会として設けられていたようです。

しかし、総会と共に懇親会が中止になったことでシニア団体へのお礼や労いの場が全くなくなってしまいました。

シニア団体について、メンバーの体調悪化や身体が動きづらいなどの理由で脱退する人も多く、新規加入する人もいないという運営の不安について聞いたことがありました。

辞める人を引き止めることはできませんが、サポートしてくれているシニア団体の人がいなくなると、通学路を見守ってくれる人がいなくなってしまうということです。

誰もいないとなったら保護者がやらなければいけなくなりますが、PTA役員でさえアレなのにそれは相当な反発が予想されます。

私自身も恥ずかしながらPTA役員になる前はシニア団体のサポートについて深く考えていませんでしたが、役員になってシニア団体の方々にありがたみを感じていたので、お礼や感謝を示す機会が全くないというのはさみしいものだと思います。

ただ、総会後の懇親会は時間も遅くなりますし、負担であることに変わりはないので懇親会でなくとも感謝を示す何かできないかと考えています。どこかで同期に提案して意見を募れたらいいなと思います。

 

総会が中止になることの裏を知る

本部役員になってしばらくは、総会の日は総会と懇親会だけだと思っていましたが、色々と情報を得ることで総会の日にやることは総会の運営だけではないということを知ることになりました。

また、総会が書面決議になることで本部役員の仕事が楽になるから、今後はずっと書面決議にすべきと考えていましたが、書面決議になったことで増える仕事があることも知りました。

書面決議にすることでおそらく意見を出しやすくなったと思われ、様々な意見をもらうことができる一方、受け付けた意見に対する返答などは別途書類を作成するなどの新たな作業ができてしまいます。

総会後に行われていた懇親会についてもやる必要が全くないと思っていましたが、実は学校をサポートしてくれているシニア団体への謝礼を兼ねていると知り、惰性で続いていたただの飲み会の伝統ではないかもしれないとわかりました。

次年度は総会をやるのか書面決議にするのかすらまだわかりませんが、とはいえ総会はやらない方が絶対に楽です。

拘束時間という点においてもやらない方が良いと思っているので、主体がこちらに移ったらその方向で進めたいと思っています。

ただ、本部役員にならなければ総会がなくなったことで発生する何かについては知ることはなかったと思います。懇親会もただの面倒な飲み会と思っていたことでしょう。現時点で飲み会なのかすらわかりませんが。

総会本体がどんなものかは、次年度乞うご期待というところです(笑)。

このように新たな発見や新しいことを知ることが好きなので、私は今PTA役員が楽しいと思えているのかもしれません。