しゅふときどきプチオタ

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PTA役員の活動を始めてわかったこと

PTAの活動が徐々にはじまってきたので、この超初期の段階で気づいたことをまとめてみました。

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PTA役員を始めてわかったこと

まだ数回しか会合や活動に参加していませんが、ここ数回の活動ではじめて知ったことや、わかったことがあります。

 

役員は承認される必要がある

PTA役員として係決めや初会合などの会議に参加し、始めてのPTA活動となった学校の草取りにも参加しました。

集まって会議する以外にも、LINE上でも打ち合わせもあり、徐々に役員としての活動が始まったなと実感するようになりました。

しかし、初会合の後くらいで始めて知りましたが、PTA役員はPTA総会で承認される必要があるようです。承認後から本格的な活動が始まるとのことです。

そんなこと言ったってもう係決めてるし、活動に参加しているんですが、一応そういうことになっているようです。

なので、PTAの会議室の中に入らなかったり、現役員より先に帰ったりと少しだけ制限があります。特に問題はありませんが。

 

色んな人との関わりがある

色んな立場の保護者と話すことができる

役員になる前は、人と話すことが面倒だと思っていたので、話すときは必要な人と必要なことだけ話すようにしていました。

でも、一緒に活動すれば話すこともあるし、待ち時間などがあれば話したりします。今までほとんど作ることがなかった保護者同士の雑談の時間が増えました。

昨年はイベントもなく淡々と登校していた我が学年なので、学校のイベントやその他については未知なことも多いです。

色んな学年の保護者と話をすることで、どんなイベントがあるのか、これからどんな用品を使うことになるのか、どんな学習があるのかなどを知ることができます。

話すことは面倒ですが、雑談が嫌いというわけではないので、新しいことを知ることができてとても楽しいです。

また、幼稚園は働いていても時短の方が多かったですが、役員の中にはフルタイムの方も多く、フルタイムや共働きについての話を聞けるのもとても貴重です。

 

地域の方の話を聞ける

一緒に活動する外部の団体は年配の方々で構成されていることも多く、長年同じ地域に住んでいる方の話はとても興味深いものがあります。

派生して他の話も聞くことができるので、今後掘り出し物のネタが出てくることをひそかに期待しています(笑)。

 

校長先生の話を聞ける

年度はじめの頃は、校長先生の話を聞く機会が多くありました。

会議のメンバーが変わるたびにあいさつしていて、私は生まれて始めて校長先生の話をしっかり聞いたかもしれません(笑)。

校長先生が話されていたことを、すごく砕いて言うと「嫌々役員になった人もいるかもしれないけど、決まったからには有意義な時間にしようね!」ということでした。

役員をやることに対して保護者に拒否反応があることを知っているようで、その上で子どものためにがんばりましょうと言っていました。

校長先生は突拍子もないことを言うイメージがありましたが、すごく現実的で驚きましたし安心しました。

校長先生のスタイルがその学校のスタイルになると思っているので(実際にどうなるのかはわかりませんが)、校長先生の話を聞けることは貴重だと思いました。

 

活動前と視界が違う

実際に草取りをしてみると管理の大変さを感じ、学校や先生、サポートしてくださっている団体や色んな人の支えがあって学校が成り立っているんだと実感しました。

学校に通っていた子ども時代、保護者、PTA役員では視界が全く違います。

先日の草取りの作業にしても、自分が小学生として学校に通っていた頃は誰がやっているのか知りませんでいた。

保護者の立場になってからは、PTAがやることは知っていても「大変だなぁ」くらいで、どれくらいの人が学校を支えているのかなんて考えなかったと思います。

役員になって誰がいつどんな作業をしているのかを知って、その活動に自分も参加してようやく本当の大変さを知り、実情が見えてきました。

 

改善が必要と思うこと

役員の活動が始まって新しい発見もありましたが、やはり問題もあると感じています。

第一にPTAの活動時間や活動する人の問題です。

私は主婦なので学校や幼稚園に子どもがいる時間帯に活動があるのは助かりますが、正直働いていたらできないと思っています。

パートで働いている方が「休みが取りやすいから大丈夫」と言っているのを聞きましたが、その分給料が減ってしまうと思います。

また、フルタイムや正社員の人は時短にしたり半休で対応しているようでしたが、時短できない人もいるだろうし、有給も上限があると思います。

働いている人がどのように調整しているのかすごく気になるので、どれくらい参加できるものなのか見ていきたいと思います。

 

現状で数回行われている活動のうち、やはり仕事の調整がつかなくて不参加という人も多いです。

個人的には仕方ないと思いますが、参加人数が少ないと時間がかかってしまう作業もあります。

私は来ない人の仕事を自分が負担することに慣れているので平気ですが(笑)、仕事の割合に不公平感が生じると、良く思わない人も出てくるかもしれません。

現状で目に見えた問題にはなっていませんが、いつ問題になってもおかしくないような状況だと思います。

 

そして、PTA役員の仕事をやってみた後とやる前のイメージに大きな違いがあると感じています。

役員に立候補する前は、嫌だ・大変だと思っていたので人のことを言えませんが、今となっては意外と楽しい・思ったほど嫌ではないと思っている自分がいます。

PTA役員の活動に対するイメージが悪すぎるように思います。

役員の仕事は多いし、学校に行くことも多いので大変と言えば大変ですが、学校がたくさんの人に支えられていることを知り、自分もその一員であることを実感できます。

また、子どもが外で活動していれば見られることもありますし、他の学年の子の持ち物を見て「あれも今後使うんだな…」といった発見もあります。

仕事などと役員の活動を両立するのは大変だし、実際に担当する仕事は多いので積極的におすすめはしませんが、活動時間の問題さえクリアできれば実は役員の活動に面白さを見出せる人はいるのではないかと思います。

ただ、どちらにしても人間関係は重要項目なので、私がこうして比較的楽しく思えているのも、一緒に活動するメンバーに恵まれたからだと思います。

こればかりは運なので、本当にありがたいです。