しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

役員をやることのメリットを考えてみた

子どもが入学し、必然的に耳にするPTAだの役員だのという話。

そもそも私はイベントも好きではないし、学校行事に対しても子どもの頃の面倒なイメージを持っていたため、PTAとか役員という言葉を聞くだけで嫌な気持ちになっていました(笑)。

しかし、子どもは6年通います。必然的に私も6年間はその学校の保護者であり、PTAの会員となります(加入未加入の話はちょっと置いておきます…)。

今の学校の役員の免除事項や先輩保護者の方の話を聞いて、少しずつ自分の中の気持ちに変化があったのでまとめてみました。

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PTAに対するイメージの変化

次年度は仕事が少ない説

うちの学校の役員決めは、立候補者で人員が集まらなければくじ引きで決定します。昨年度はコロナの影響でくじ引きは行われませんでした。

昨年のくじ引きが中止だったので、我が家は子どもが2年生になりますがはじめての役員決め参加となります。

はじめての役員決めは不安も多く、くじ引きがどんな感じでやるのかなど、とにかく不安が大きかったので先輩ママに聞いてみることにしました。

 

すると相談した先輩ママからまさかの「役員を一緒にやらないか?」と声をかけられました。

突然で驚きました。

先輩ママはなぜ私に声をかけたのかというと、「コロナの影響で活動が減るかもしれないから、活動が少ないうちにやっておいた方がいいんじゃないか」ということと、「やるなら知っている人と一緒に」とのことでした。

納得できる話ではありました。

ただ、このときの私のPTAに対するイメージは、面倒で大変だということ。むしろそれしかなかったので、全く役員をやる気はありませんでした。

役員になったら「毎日学校に行く」なんていう噂も聞いていて、どうやってくじ引きを切り抜けるかしか考えていませんでした。

なので、理由はどうあれやる気のある人の存在に驚きましたし、お断り一択でした(笑)。

 

先にやっておいた方が良い説

1人先輩ママの意見を聞いて、PTAや役員に対してプラスに考えられる要素があると知り、他の人の意見も聞いてみることにしました。

すると「PTAは大変だから避けたい」という話は多いものの、中には「応募したけどダメだった」「誘われたから承諾した」という人がいました。

私は本当に役員が嫌だ、PTAが嫌だとしか思っていなかったので、「大変だけど先にやっておいた方が楽」とか「役員は低学年のうちにやっていた方が良い」などという理由とはいえ、前向きにやろうとしている人の存在に驚きました。

これは発見でした。

嫌だから避けることばかり考えていましたが、確かに先にやって後から気楽に過ごせると考えたら、そちらの方が良いかもしれない。

何せ学校は6年間あり、下の子の分も合わせるとさらに追加されます。

 

さらに、「先にあっておいた方が」といった意見を持っている人は、幼稚園の役員も同じような理由で担当している人も多いことに気づきました。

仮に役員をやるならば、場所は違えど役員の経験があったり、理由はどうあれ前向きな心持ちの人とやった方がうまくいきそうだなと思いました。

立候補すれば、そのような方と一緒になる可能性があるかもしれません。

この辺りから私の中で少しだけ「やってみてもいいのかもしれない」という気持ちが芽生えてきました。

 

経験者は語る?

くじ引きにの様子についても先輩ママに聞いてみました。

すると、「くじ引きの雰囲気に負けると当たりを引いてしまうから、強気で引け」というアドバイスを頂きました!とても心強かったです(笑)。

しかし、相談した先輩ママは「私は仕事で行けないんだけどねー。」とさらっと言いました。

くじ引きに参戦しなくても良いということ…それはつまり役員経験アリということを示していました。

 

くじ引きの話を聞いているだけで気が重くなってしまいましたが、うちの学校では役員経験者は役員を免除されます。

そのため、既に役員経験のある先輩ママはもうくじ引きに参加しなくても良いということです。

そんな話を爽やかに話している先輩ママの様子を見て、先に役員をやっておけば、その後はこのママのように清々しくくじ引きを見ていられるかもしれない…

さらに「役員は先にやってみても良いのかもしれない」という気持ちが強くなっていきました。

 

授業参観での気づき

役員やった方がいいのかな…と少し気持ちが傾きつつありましたが、まだ決定打に描けました。

役員どうしようか…と思っているとき、授業参観がありました。

子どもは低学年なので、自分の子どもも同じクラスの子も親が学校に来ることをとても喜んでくれます。

同じクラスのママと

「(親が来ることを)すごく喜んでくれるね。」
「いつまで喜んでくれるんだろうね。」
「3年生とか4年生くらいまでかな。」

そんな会話をしていて気づきました。

小学生って高学年になるにつれて、だんだん親が学校に来るのが嫌になってきます。私もそうでした。

今はこうして「お母さんが来た!」と喜んでくれていますが、高学年になったとき、役員だからと言って学校に頻繁に親が来るということを嫌に思うかもしれない。

ならば、親が学校に来るのを喜んでくれる低学年のうちに役員をやっておいた方がいいのかもしれない。

また気持ちがゆらぎました。

 

役員をやったときのメリットを想定

立候補にだいぶ気持ちが傾いているのを自覚しつつも、やはり立候補するには勇気がいります。重い空気の中、挙手することは想像しただけで心臓が飛び出ます(笑)。

自分の中でもっと気持ちを固めるために、役員をやった場合のメリットを具体的に考えてみることにしました。

 

確定的なメリット

役員をやれば確実に自分のメリットになることをあげてみました。※あくまでうちの学校の場合なので、免除規定などは各学校によって異なると思います。

  1. 役員は1度経験すれば以降は免除される
  2. 下の子でも免除してもらえる
  3. くじ引きに出なくても良くなる
  4. 子どもが低学年のうちは学校に親が行くことを歓迎される
  5. 下の子が1年生のときに学校に行ける

うちの学校の場合、一度役員をやれば次年度以降は役員候補者ではなくなり、下の子が入学しても免除は有効になります。

一度やってしまえば、話を聞いた役員経験のある先輩ママのように清々しく役員決めを迎えることができるのです。

我が家の場合、下の子の入学が控えています。

個人的に人間関係の構築やコミュニケーションという点において下の子はとても心配しています…。

そんな心配な下の子が1年生のときに自分も学校に行けるのはメリットだと思えました。

 

仮定的なメリット

さらに、もしかしたらこんなこともあるかもしれないということも考えました。

  1. 学校行事を知ることができる
  2. 役員でない保護者より早く情報をもらえる
  3. 子どもに問題があったときにすぐ教えてもらえる
  4. 先生に話を聞く機会が増える

何せはじめての小学校。子どもも始めてですが、保護者も始めての小学校です。

私はこの地域の出身ではないため、地域独特の習慣や風習も含めて学校の行事を良く知りません。

さらに、コロナの影響で学校のイベントが中止されたため、今までやっていた学校行事もわかりません。

次年度以降もイベントがどうなるのかはわかりませんが、役員であれば学校のイベントの補助やサポートに入るはずなので、必然的に知ることになります。

また、学校に行く頻度が高ければ学校の雰囲気もわかるかもしれませんし、先生に話を聞く機会が多いかもしれません。

また、子どもに何かったときにいち早く教えてもらえるかもしれません。

単に「学校に毎日行く」と聞くと面倒ですが、それをメリットに転換できるかもしれないことに気づきました。

 

興味のある項目

役員のメリットを考えているうちに、こんなことも思えてきました。

  1. PTAって結局何やる場所なんだろう
  2. どんな人がいるんだろう
  3. 誰が書類作ってるんだろう
  4. 本当に毎日行ってるのかな
  5. 無駄なことも多そうだな
  6. 変えられるのかな
  7. 情報の足りない書類直せるのかな
  8. 先生ってPTAのことどう思ってるんだろう
  9. 仕事減らせないかな
  10. ベルマークってどうなんだろう

もう単なるPTAに対する興味が沸いてきてしまいました(笑)。

私が噂として聞いている「役員は毎日学校に行く」ということも、実際に見てみないと本当なのかわかりません。

なぜなら「役員って毎日学校に行くらしいよ」と言う人に「なんで毎日行くんですか?」と聞いても「わからない」と答えるからです。

また、PTA関連のお知らせに対して「〇〇も書いておいた方がわかりやすいのに…」と感じることあり、こういった点も役員になれば変更できるかもしれません。

 

こうして具体的にメリットを考えたことで、追加で役員に対する興味も出てきて、これはやってみてもいいかもしれないと本格的に考えるようになりました。

 

やってみる?

役員をやる気持ちはほぼ決まりましたが、それでもデメリットは気になります。

本当かどうかわかりませんが、噂通り毎日学校に行くことになったらそれは面倒だし疲れると思います。

下の子はまだ園児なので幼稚園のイベントと両立できるかわかりません。幼稚園の役員になる可能性もあります。

学校のイベントが知れることはメリットだと思いますが、本来イベント嫌いなので、本当ならばイベント参加は避けたいところ。イベントの参加が続くと相当疲れるだろうなと思いました。

 

具体的にメリットを考えて決心したつもりがまだ気持ちが揺れていました。

そんなとき、「やらない後悔よりやった後悔」という言葉を知りました。

役員をやった場合のメリットとデメリットをこれまで考えてきましたが、この言葉をきっかけに「役員をやらなかったときのデメリット」も考えるようになりました。

子どもは大きくなっていくし、自分も年齢が進むので疲れやすくなるでしょう(今でも充分疲れやすいけれど)。そんなときに役員に当たってしまったら今以上につらいかもしれません。

そして何より役員をやっていない以上、毎年くじ引きに参加しなければなりません。役員未経験の人が優先的に何かの担当になるという可能性もあります。

「やらなかったら後悔する」という気持ちが生まれ、立候補しようという決意固めることになりました。

 

ここまでのことをかなり短期間で考えました(笑)。

立候補の決意を固めたので、あとはくじ引き当日立候補するだけです。

立候補は、教室に集まった保護者の中で挙手しなければなりません。

学校の授業で挙手することすらできなかった私が、緊張感漂う役員決めの場で挙手できるのでしょうか…

乞うご期待。