ピアノの曲集って、知らない曲やいらない曲も入っていませんか?
今は欲しい曲の楽譜だけを購入することができます!
便利な時代になりましたね。
楽譜が1曲から購入できるぷりんと楽譜についてまとめました。
ぷりんと楽譜では楽譜を1曲から購入できます。
PDFデータをダウンロードして、自宅のプリンターで印刷することができます。
プリンターがない場合は、コンビニで印刷することができます。
ぷりんと楽譜のいいところ
欲しい楽譜を1曲からダウンロードができる
メリットは何と言っても欲しい曲を1曲からダウンロードできるところです。
いらない曲や好きでもない曲の入った曲集を買わなくて済みます。
1回も弾くことがない曲の入った曲集は、邪魔になってしまいがちです。
できたら、欲しい曲だけ集めたいですよね。
ピアノの楽譜にも色んな種類がある
楽曲によりますが、いろんな楽器の楽譜が用意されています。
ピアノ、エレクトーン、ギターやヴァイオリンの楽譜や合唱、吹奏楽の楽譜が用意されている楽曲もあります。
ピアノの楽譜の中にも種類があります。
- 一般的な両手で弾くソロの楽譜
- 弾き語りの楽譜
- 連弾
- 合唱の伴奏
ピアノの楽譜も、楽曲によって色んな種類がそろっています。
ただ、普通に1人でピアノを弾くならソロの楽譜を選びましょうね。
ポップスジャンルだけではない
ランキングを見ると、流行している曲の楽譜が上位にあります。
流行っているあの曲を弾きたい!と思ったら、曲集の発売を待っていられません。
そんなときに、ぷりんと楽譜はありがたい存在です。
ポップスジャンル以外にもジャズやサントラ曲、ミュージカルの曲など、いろんなジャンルの楽譜があります。
ミュージカルの曲集は高いものが多いですし、曲集の種類も豊富にありません。
楽器店で置いてないことも多いですよね。経験ありです。
そして、ミュージカルのこの作品のこの曲が好き!という場合は、ミュージカル全体の曲集だと価格が高いと感じることもあります。
ミュージカルの作品が好きでも楽曲がすべて好きとは限りませんし、そういうときは好きな曲の楽譜だけを買えるというのはとても便利です。
個人的に少し不満に思っているところ
ぷりんと楽譜は大変便利ですが、少々不満に思っている点もあります。
こちらの3つです。
- コンビニでプリントすると割高
- デモ演奏が少ない
- 楽譜のレベルと自分のレベルの差を見定めるのが大変
①コンビニでプリントすると割高
自宅にプリンターがあれば、プリンターでプリントしましょう!
他にコンビニ印刷が可能ですが、割高になります。
我が家にはプリンターがなく、コンビニ印刷を利用しているので不満な点の1つです。仕方ありませんが、個人的につらい点です。
コンビニでのプリントが割高になるのは、ぷりんと楽譜に限らず、他サイトも同様です。プリンターがあれば自宅ですぐプリントでき、安く購入できます。
②デモ演奏が少ない
全曲デモ演奏があるわけではありませんが、Youtube動画でデモ演奏がアップされている楽曲も増えてきました。
どのような曲の楽譜なのか、事前に聞けるというのは便利です。
でも、まだまだデモ演奏がある楽曲は少ないです。
もう少し増えたらいいなと思っています。
欲しい楽譜を検索してもデモ演奏が用意されていないということがあります。
その場合は、デモ演奏が用意されている曲の中から楽譜を選ぶという方法を試してみてください。
「デモ演奏」という場所から楽譜を検索することができます。
③楽譜のレベルと自分のレベルの差を見定めるのが大変
弾けそう!弾きたい!と思って購入した楽譜が、いざ弾こうとしたら難しくて弾けなかったというどうしようもないやつです。
完全に技術レベルの問題です。
解決策としては、レベルを下げた楽譜を再度購入するか、練習することです。
自分のレベルに合った楽譜を選びましょう。
楽譜を購入する際の注意点
楽譜には、初級から上級までのレベルがあります。
ただ、このレベル分けは大まかです。
初級の中でも簡単なものや、初級の割に難しい曲があります。
また、譜面が簡単でもテンポが速くて弾けないとか、ゆっくりの曲だからって記号が多すぎて譜読みから苦戦する…など個人によって得意不得意が違います。
サイトの「楽譜選びのポイント」など参考にしながら、購入前に必ず楽譜を事前にプレビューして確認してください。
曲が原曲よりも省略してる感じだけど、メロディーくらいはしっかり弾きたい。
難しくても練習してみよう!
など、自分がどのようなレベルで弾きたいのかをイメージしてから選ぶと、あまり購入後のイメージ違いは生まれにくいかなと思います。
それでも、私のように自分の実力との差を感じることがあるかもしれません。
その場合は、がんばって練習したり、レベルを下げた楽譜を改めて購入したりして対応しましょう!
ぷりんと楽譜【まとめ】
- 欲しい曲が1曲から購入できます
- ピアノを弾く人はピアノのソロ楽譜を選びましょう
- 自分に合ったレベルやアレンジ曲を選びましょう
- 必ず購入前に楽譜をプレビューしましょう
そして、これは個人的な注意点ですが、欲しい曲だけ検索していたと思ったら、あれもこれもと検索して、弾く予定のない楽譜もダウンロードしてしまう…というのが「ぷりんと楽譜あるある」です。
いろんなジャンルの音楽が好きな方は要注意ですよ。
以上がぷりんと楽譜についてです。
参考になりましたでしょうか。
好きな曲で楽しく演奏できますように☆彡