しゅふときどきプチオタ

子育てベースでときどきプチオタネタを投入します。

工作したくなる「ノージーのひらめき工房」

Eテレの「ノージーのひらめき工房」。

工作好きなお子様はみんな見た方がいいです!
すごく楽しいです!

Eテレで毎週土曜7時30分から放送中です。

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ノージーのひらめき工房の概要

出演者を主観的に紹介

ノージー

主役の太陽の着ぐるみ。着ぐるみって…

ノージーは手に赤い手袋をしていますが、そのままの状態で工作します。

絵の具を指につけて、指で絵を書き始めたときは、もう色変えられないじゃん!と心配しました(笑)。

手袋なので、テープを貼るのが大変そうなときがありますが、器用に貼ります。

ノージーの工作はセンスもあるし技術もありますが、必ずしもきれいに仕上げるとは限りません。それが子どもの共感や安心感を生んでいるように思います。

自分のことは「おれっち」と言います。

 

シナプー

シナプーという名前の子どもたちです。

何人もいます。
キャラや話し方など性格が異なりますが、全員「シナプー」です。

頭に毛根みたいなやつをかぶっているスタイル。
毛根じゃなくてシナプスだと思うけど。

登場するシナプーのキャラや人数が異なります。
シナプーも工作するので、工作する人数分のデザインが生まれます。

年齢的には3歳くらいから小学生くらいまでいるように見えます。
道具の使い方などもシナプーの年齢に合わせて工作しています。

 

クラフトおじさん

紙でできた顔にめがねと髭がついたおじさん(笑)。

胴体はありません。
顔だけの状態です。

クラフトおじさんはよくしゃべります。

クラフト学会の会長(だったと思う)で工作博士です。
ノージーやシナプーに工作のアドバイスをしてくれる先生のような存在です。

ノージーやシナプーが面白そうなことをやろうとしていると、ゴミ箱から飛び出してきます。

そして、飛び出たクラフトおじさんに驚いたノージーやシナプーがマトリックス的な動きをするところまでがお決まりのパターン。

ただ、ノージーとシナプーがアイスを食べることに夢中で、クラフトおじさんが飛び出しても全然気付かなかったという回がありました。

勢いよく飛び出て誰も気づかないのはちょっと切なかったです(笑)。

「おとうさんといっしょ」のパンタン駅長と同じような存在です。
よくギャグも言います。

 

チーミー

保育園幼稚園系まわって工作していたり、主にコーナーに登場します。

ひらめき工房の工作に参加しているのは見たことがないけど、ひらめき工房の舞台(ひらめき工房ショー)に出ているのは見ました(テレビで)。

ひらめき工房の音楽はチーミーの音楽です。

チーミーの音楽はわりやすく、耳に残る曲が多いです。
聞いたらすぐに歌えてしまいます。

工作も道具の使い方がとてもお得意です。

ちなみに、チーミーはトミカ・プラレールの映画にも登場してます。
「ノージーのひらめき工房」とは全然関係ないですが(笑)。

 

決め台詞

ノージーが工作のアイディアをひらめいたり、工作したい!と思ったとき、ノージーの目に「ひらめき星」という星が出ます。

また、アイディアが浮かぶと「ひらめきーーー!!」とポーズして周りに星が飛びます。

この決め台詞は、シナプーもやります。

1回ひらめくと「ひらめきー!」と1回言うスタイルが通常ですが、以前シナプーが3回連続で「ひらめきーーー!!」をやっているのを見ました。

ものすごい良いアイディアが浮かんだ!という表現だったのですが、2回連続でやってダメ押しの3回目!子どもらは大いにウケていました。

 

ノージーの工作のすばらしさを勝手に語る

作り方が簡単

「ノージーのひらめき工房」の工作は、作り方がとても簡単です。
これは本当にありがたいです。

材料を用意して、番組内で工作しているノージーやシナプーの作り方を見ていれば作ることができます。細かい作業は、ほぼないです。

もちろん、難しいことに挑戦する楽しさはありますが、幼稚園児のうちは、簡単に自分で作ることの方が重要な気がします。

 

テレビで簡単そうにキレイな形に切る様子を見ると、「自分もできる!」と思うのが子どもです。

しかし、やってみたら全然できない…ではやる気がなくなってしまいます。

「ノージーのひらめき工房」内では、ノージーと一緒に子どもと同世代であろうシナプーたちが工作している様子を見ることができるので、とても実践に近い形でまねすることができます。

 

貼りつけはセロハンテープを使う

接着は、ほぼセロハンテープです。

のりを使っている回も見かけましたが、ほぼセロハンテープを使っています。
セロハンテープを使うことで、とても安全に工作できます。

ボンドは接着力はありますが、勝手に何か接着されていたら困ります。
ホチキスは簡単ですが、針が危ないですよね。

我が家は、ノージーの工作をすぐマネするため、セロハンテープの消費が激しいです。

 

工作の材料が準備しやすい

使う材料も用意がしやすいという点もありがたいです。

だいたい、段ボールやトイレットペーパーの芯や割りばしなどを使って工作しています。

中には、紙皿でそんなことができるんだ!とか紙コップでこんな物が作れるんだ!という発見も多いです。

 

ノージーのひらめき工房のありがたいところ

アイディアの提案とアドバイス

番組内で工作しているノージーやシナプーは、「これを作りたい!」と思って工作を開始しても、思った通りに作れないことがあります。

また「こういう物を作りたいけどどうすればいいかわからない」ということもあります。

毎回さらっと完成させるわけではないというところがとても良いと思います。

作り方に悩んだときは、仲間で考えたり、他の人の作っているところを見てアイディアをひらめいたり、色々試して自分で方法を見つけたりします。

ときには、クラフトおじさんに教えてもらうこともあります。

うまく作れなくて悩んでいる状況から、「こうやればうまくできる!」という過程を見られるのはとても実践的です。

「テープがキレイに貼れない場合」や、「紙がはさみで上手く切れない」など技術的に難しい場合なども、クラフトおじさんがアドバイスしてくれます。

クラフトおじさん!
頼れる存在です!

 

てっていてきにシリーズ

技術的な問題を一挙に解決できるのが、「てっていてきに〇〇」というシリーズです。

「てっていてきに紙皿」「てっていてきにガムテープ」というように、〇〇には工作の材料や道具の名前が入ります。

どうやってその材料を工作に生かしていくのか?どうやったらうまく使えるのか?ということをノージーとクラフトおじさんが実践を交えて教えてくれます。

紙皿のときは、紙皿をどのように使えるのか。例えば、切ったらどうか、折ったらどうかなど、色んなパターンを紹介していました。

 

キレイに仕上がらなくても大丈夫

ノージーはとても器用で、工作が上手ですが、わざと?雑にやるときがあります。

私にはそう見えるというだけで、あくまで私の主観に過ぎませんが、それを見る度にノージーの愛を感じます(笑)。

シナプーが作る工作もとても上手ですが、必ずしもテープがまっすぐ貼ってあるとは限らないし、正確な形になっているわけではないです。

「うまくできなくても大丈夫なんだ」と子どもらが思えるので、「キレイに完成させよう!」という結果よりも、「あれを作るんだ!」と過程の方を重視できます。

 

「完成したものがこちらです」の活用

とはいえ、完成した工作が全て雑な状態では魅力は半減です。

毎回ではありませんが、作り方を1つ紹介したあと「この作り方でこんなのも作ってみたよ~」と巨大な工作の王国みたいなのが出来上がっていることもあります。

そうすると、子どもらは「これを作れば、あんなすごい物が作れるんだ!」とか「たくさん作ってあれを作ろう!」というように、とても意欲を掻き立てられるようです。

うまくできています(笑)。

 

工作の楽しさとちょっとした問題

「ノージーのひらめき工房」は園児向けかと思いきや、小1の息子も見ています。

1年生の学校の教科書に出てくる工作に似たものがあったので、園児よりむしろ自発的に工作できる低学年の方が興味が沸くかもしれません。

小学生になると、アイディアも広がりますし、使える道具も増えます。

また、必要な工作の材料を理解するのも早いので、「〇〇を作るから△△をちょうだい!」とすぐ言ってきます。

年中の娘は、ノージーを見たあと、それを見て工作する上の子を見てから自分の工作を開始します(笑)。

 

子どもらの工作のやり方は、ノージーやシナプーが作っていた工作をまずは再現してみます。

そしてそれが完成したら「自分ならこの色にしようかな」とか「この形だったら、〇〇になるかも?」というように、自分の色を加えていきます。

スイッチが入るとたくさん作ってしまうので、部屋が工作の完成品だらけになって大変なのですが、工作って楽しいですからね…ほとぼりが覚めるまではそのままにしておきます…(´ー`)

 

また、ボール紙の板を使った工作をしている回で「段ボールの板が欲しい!」と子どもから言われたのですが、段ボールを切って板状にすれば対応できます。

「段ボールを切れば板になる」というのは、番組内では紹介されていないので、自宅にある材料で工作を完成させるには、ある程度アドバイスやアイディアが必要です。

そのあたりは、臨機応変にやっていきます。

 

子どもの工作番組といえば?

子ども向け工作番組といったら、私らの世代は「つくってあそぼ」の「わくわくさん」だと思います。その前は「できるかな」の「ノッポさん」です。ノッポさんが怖かったので、私は見ていませんでした(笑)。

わくわくさんは、なんでもあっという間に作っていた記憶があります。

でも、わくわくさんの工作は「作ってみたい!」と思うものの、実際に作れるかというとそうではありませんでした。

私が親に「作りたい」と言わなかったのもありますが、技術的にとても難しいという印象を持ちました。

私にとって子ども番組の工作は「やってみたいけどできない」工作だったので、子どもの工作番組は「子どもが工作に憧れるための番組ではないか」と思っていました(偏屈ですが)。

それが「ノージーのひらめき工房」を見てこの概念が覆りました。

「あれをやってみたい!」と思うことはとても大事ですが、実際にやってみてできないとあっという間に挫折してしまうのが子どもだと思います。

私がそうでしたし、子どもらを見ていてもそう思います。

なので、ノージーのひらめき工房のように「やってみたい」から「できた」にすぐに繋げられる番組というのは、とてもありがたいし楽しいものです。

これからもノージーの工作が楽しみです。