ミシンの針には番号がついています。
あれは何の番号なのでしょうか・・・
ちなみに、ミシンを買ったときに付いている針は何番なのか?
それは11番です。
これを知らないと、ミシンを使い始めた後に針が折れてしまい、針を交換しようとなったときに何番にすればいいのかわかりません。
ミシン針は11番。
子どもの通園通学用品やマスクなどを作る程度であれば、この針しか使わないそうです(裁縫が得意な母談)。
針が折れてしまったら、11番の針に交換しましょう。
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11番の針がこちら。#11というのが番号です。
では、ミシン針の番号は何を表しているのでしょうか。
針の番号は、針の太さを示しています。
針の番号が大きくなるほど、針が太くなります。例えば、11番と14番の針の場合、11番よりも14番の針の方が太いことになります。
では、針の太さはどうして違うのか?
ミシンの針は、生地の厚さによって変えるのだそうです。
細い針で薄い生地、太い針で厚い生地を縫います。 14番は太い針なので、厚手の生地を縫うときに使う針になります。
母は、14番の針はデニムを縫うときに使うと言っていました。
針の番号が違っても縫えるには縫えますが(経験あり)、特に気にしていなかった方は手元のミシン針の番号を確認してみてはいかがでしょうか。
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