小学校の2学期がスタートしました。
かなり暑いので、登下校が心配ではありますが、家にいてもやることがないので、まぁ学校行った方が楽しいだろうなと思いますね。
夏休み期間が短いのにこんなにあるのかと驚いたはじめての「夏休みの宿題」も提出しました。
始業式の日は午前のみで帰宅。
そして、まさかの「夏休みの宿題」で提出したはずの「こくごとさんすうのプリント」を持って帰ってくるという事態が発生。
どうやら、丸つけをして提出するらしいです、、、
丸つけ…まぁどこかに書いてあったんでしょうね。
丸つけして提出してくださいってね。
私が丸つけするの忘れたのが悪いのですが、これは…学校で丸つけるから意味があるものではないのか?いいのか?家庭で丸つけをして。。。
なんかモヤモヤしつつも、全て丸つけして翌日提出しました。
自宅で丸つけて提出するなら、「問題集なんでもいいから5ページやってきて!」みたいな宿題でもいいような気がするけど違うのかな。
先生が丸つけるから、この子は理解してるなとか、この子はこくご苦手なのねとか、そういうのを計るために夏休みの宿題にプリント・ドリル系が出されているのだと思っていたのだが違うのかな。
そして、自宅で丸つけしてと言うけど、勉強が苦手な私は結構苦戦します。小1だけど。
だからね、丸つけするんなら答えを教えて欲しいです。。。
休校中の学習は、自宅で丸つけする意味も理解できましたが、日常の宿題も「家で丸つけてきてください」とよく言われます。
計算は数字が合っていれば〇。文字の練習は書けていれば〇。
そんな感じで提出していました。
しかし先生の添削は、特にこくごですが文字の隙間をあける箇所とか、はねはらいとか、止めるとか。小さい字は右上のマスに書くとか。本当に詳しく見てくれます。
そのおかげで、息子は字を丁寧に書くようになりました。
小学校1年生だし、先生だから当たり前なのかもしれませんが、先生の添削を見てから「家庭で丸つけしてください」と言われると、先生に近いレベルで見なければいけないのかなというプレッシャーも少なからず感じます。
ちゃんと見ろと言われれば厳しく見ることもできますが、それでは息子の方が納得いかない…というか「えー」という反応をすると思います。
厳しく添削して「はい、ここ直してー」と渡し、書いてまだ不十分だったら「やり直しー」。そんなことを自宅でもやっていたら、きっと息子は途中でやらなくなると思います。
きっと勉強したくなくなりますよね。
それは、あまりよろしくない。
息子は母親と先生の役割を認識しています。
こちらとしても、ちゃんと細かく見てくれるのは先生という認識でいて欲しいので、日常の宿題は、息子に言われないかぎり丸つけしないで提出しています。
それでも、「丸つけてって言われた」と指摘されたら丸つけますが、どの程度見るべきなのか迷いつつも、やっぱり今までのアバウトな丸つけで行くかなと思います。
とりあえず、今は勉強嫌い発動して欲しくない。
中々その塩梅も難しいですね。