本物の車作っちゃうからね~(゚∀゚)
突然長男が言い出した。
なんだなんだ。
どういうことだ。
いつもなら、トミカ的な車を作るはず。
それなのに、本物の車とは…?
長男は、家にある段ボールを持ってきました。
我が家では、ミネラルウォーター2L×6本入りの箱を工作用に保管しています。
それを「本物の車」にするため、集めてきたようです。
そして、まず取り掛かったのは座席の作成。
段ボールの箱そのまま座席にするようです。
ちょっと…座席小さくね?
と思いましたが、長男は下の子に試乗させました。
すると、ジャストフィットぉぉぉぉぉーーー(゚∀゚)
下の子が箱に入れたというだけで、自分も入れないと思いますが、、、
これで座席として使えると決定したようです。
6個の箱を並べました。
まさかこれが座席(;゚Д゚)!!?
少しだけ、穴開けて窓を作ったりして、とりあえず完成しました。
「本物の車」っていうから、「乗って動く車」だと思った~。
座席があればOKだったんだね~(*´▽`*)
「人がたくさん乗れる車」っていうことだったのか~
なんて思って見ていると、下の子が後ろの席、長男は運転席に乗り込みました。
なんと、がんばって動かし始めました!
動かしてるっていうか…なにこれは...
タイヤないし…
そりに乗って、全然動かないときにやる感じ...
乗車してる2人で「動いてる?」「動いてるよ」って言い続けてた、、、
( ;∀;)
やっぱり「本物」って言ったらそうよね。
動かないとね・・・
どうやったら長男の言う「本物の車」が作れるのか。
普通の工作じゃ、きっと体重を支えきれないだろうなぁ。
と考えていたんのですが、そうこうしているうちに、長男はがんばっても走らない「本物の車」をあきらめ、次に作るネタに移行してしまいました(;゚Д゚)
私の悩んだ時間は…って感じです。
そんなわけで、とりあえず「本物の車」制作は中止になりました(*´▽`*)
「本物の車」をあきらめて違う題材に取り掛かりはじめた息子。
こちらは自力で作れそうなので見守ることにします。
子どもの展開って早いなぁ。