ハンドソープが売り切れていたので、手洗いを石鹸でするようにした我が家。
牛乳石鹸の赤箱を使っていました。
しかしこの度、青の牛乳石鹸を使い始めましたー!
というわけで、牛乳石鹸の青い方の使用感を主観的に書きました。
牛乳石鹸の赤と青はどこが違うの?
実際に使ってみて赤と青の違う点は3点です。
- 香り
- 泡の感じ
- 洗い上がり
- サイズ
香りの違い
香りは、赤がローズ調、青はジャスミン調の香りです。
香りの強さは、赤箱の方が強いと思います。
赤のローズ調の香りは、洗っているときに顔を近づけなくても香ります。
洗った後も手に香りが残りました。
一方、青のジャスミン調の香りは、洗っていてもほんのり香ってるかな?くらいです。
手を洗った後も直後は香りが残りますが、すぐに取れます。
泡の感じ
泡立ちは赤はクリーミィ、青はゆたかでソフトです。
赤の方がキメが細かい泡で、確かにクリーミーです。
ふわふわの泡というより、密度の濃いねっとりした感じの泡です。
ちょっと表現が汚いかな(+_+)ごめん。
青は、一般的な石鹸の泡と同じ・・・普通の泡です。
石鹸の泡だなぁという感じですね。表現力がなくて申し訳ない。
一般的な泡の青箱に対して、赤の泡はすごくなめらかで密度が濃いです。
洗顔フォームの濃い泡に似ています。
洗い上がり
赤はしっとり、青はさっぱりです。
赤箱は洗顔向けですし、泡がクリーミーなので、洗い上がりの油分取られた~!という感じがありません。洗い上がりもしっとりしています。
青も油分取られた感はありませんが、赤箱に比べるとさっぱりします(語彙力が…)。
サイズ
使っていてもサイズの違いはわかりませんが、青箱にバスサイズと書いてあったので気になって確認しました。
バスサイズと言ったら大きいよね!と思い、スペックを見ると
- 青箱バスサイズは130g
- 赤箱125は125g
となっていました。
箱を並べてみると。
箱は同じサイズです。
中身は・・・
若干違う感じ??わかりますか?
左が赤箱。右が青箱です。
言われてみれば、右がちょっと大きいかもしれない…という感じですね。
ただ、レギュラーサイズだと、
- 赤は100g
- 青は85g
です。
レギュラーサイズでは、赤箱の方が大きいんですね。
まとめ
牛乳石鹸の青箱の使用感を赤箱と比較してみました。
今回わかった内容はこちらです。
- 香りは赤の方が強め。
- 泡は赤の方がねっとり。
- 洗い上がりは青がさっぱり。
- 赤箱と青箱では石鹸の大きさが違う!
赤の香りが少し強めだなと感じたことと、青の香りの方が好きなので、個人的には青推しになりました。
それと、洗い上がりがさっぱりなのにつっぱらないところが良いです!
特に夏の手洗いは、牛乳石鹸なら青箱がおすすめです。
参考:赤箱と青箱の違い | カウブランド 赤箱 | 牛乳石鹸共進社株式会社