手洗いうがいにいつも以上に気を使う今日この頃。
それなのに、ハンドソープは売り切れ。
しかしすぐ隣に石鹸がある!
ハンドソープの替えをあきらめ、石鹸を買うことにしました。
ハンドソープがないので石鹸を購入
ハンドソープは購入制限付き
ティッシュやトイレットペーパーは品数が戻ってきましたが、まだ相変わらず1人1つという購入制限があります。
同じように、ハンドソープも1人1つまでという制限がついていました。
我が家の近くの店舗の売り場は、棚にも置いてありません。
入荷してもすぐ売れていくのかもしれません。
消毒・除菌関係が売り切れてるのは知っていましたが、まさかハンドソープまでないなんてちょっと盲点でした。
もうすぐ自宅のハンドソープはなくなりそう。
どうしたものか。
ハンドソープの棚はガラガラですが、その隣にはちゃんと手洗いアイテムがありました。
石鹸です。
ハンドソープから石鹸に変える
我が家でハンドソープを使っていた理由
我が家は6歳と4歳の子どもがいます。
子どもらは、手洗いを適当にやりがちです。
見ていないと5秒くらいで終わっているときもあります
そんな我が家でハンドソープを使っていた理由は主にこれです。
- 子どもは石鹸だと使いにくいだろう
- 子どもは泡立てるのが大変だろう
- 子どもは手洗いに時間がかかるだろう
子どもは石鹸で手を洗うのは大変かなと思ってハンドソープを使ってきました。
しかし、ハンドソープは買えそうにない。
そこで石鹸を使って手洗いをしたときの子どもらの様子を想像してみました。
ハンドソープより石鹸の方がしっかり洗えるかも?
石鹸を使う場合、まず泡立てなければなりません。
そして、まだ手の小さい子どもらにはちょっと扱いが大変です。
子どもが石鹸を使って手洗いをした場合。
私が想像した様子。
- 石鹸は持ちにくい(落としやすい)から慎重になる
- 泡立てるのが大変だからゆっくり洗う
- 結果的に手洗いに時間がかかる
あくまで想像だけどいい感じです。
ものは試し!いざ石鹸購入!!
ハンドソープより石鹸の方が長く持ちそう。
牛乳石鹸の赤を購入しました
石鹸の種類があまりなかったのですが、その中でもやっぱり定番の牛乳石鹸!
牛乳石鹸って赤と青がありますよね。
私は「しっとり」という言葉にに惹かれて、赤い箱を購入しました。
牛乳石鹸(赤)の使用感
石鹸の香り
牛乳石鹸の赤い箱の使用感について書いてみます。
購入した赤い箱の牛乳石鹸は、公式によると
ゆたかでクリーミィな泡立ち。
スクワラン(うるおい成分)配合で、
しっとりした洗い上がり。
ローズ調の香り。
という特徴があります。
そうなんです!
この石鹸を使って一番印象が強いのは・・・香り!!
ローズ調の香りです。
赤い箱の牛乳石鹸を使ってみた最初の印象はにおいが強いと思いました。
すごーいお花の匂いだな~という印象でした。
洗った後も、手にお花の匂い(かおりね...)が残ります。
手がお花になってるんじゃないかくらいです。なりませんが。
今まで、ハンドソープを使っていて、お花の香とかフルーツの香りとか、いろんな香りのものを使ってきましたが、ここまで匂いが残るハンドソープはないんじゃないかと思います(個人的にね)。
まぁ、そもそも石鹸は使用するときに手にこすりつけるので、
石鹸の匂いが残りやすいですよね。その違いもあると思います。
個人的にはもうちょっと香りは抑え目でもいいかなと思いましたが、子どもらは「いいにおい~」と言って使っていますので、香りの好みは人それぞれですね。
石鹸の泡の感じ
赤い箱の牛乳石鹸の泡立ちについて、公式に
ゆたかでクリーミィな泡立ち。
とありました。
こちらは納得!本当にクリーミィです。
語彙力が足りなくてこれしか言えないけど。
ハンドソープ(泡)で最初から出てくる泡は、ちょっと気泡感がありますが、それよりも密度の濃い泡になります。密度って今ちょっと不謹慎!?
石鹸なので、ちゃんと泡立てないとクリーミィな泡にはなりませんが。
子どもたちの手洗いでも、このクリーミィな泡を作ってくれるといいなぁ(*´▽`*)
しばらく石鹸での手洗いをがんばります!