先日、「英語であそぼ」で「プロフェッショナル」な演出がされていました。
笑いました~(*´▽`*)
でもこれは子どもに伝わるのか?
子どもの様子を見ていたら、あの効果音と共に出てくる1文を一生懸命読んでいました。やはり惹きつけるのですね。
さすがプロフェッショナル。
Eテレの子ども番組はたまにパロディぶち込んで来ることがあるので、とてもおもしろいです。一人で吹き出してしまいます。
でも子どもにはわからない…制作側はこれを狙っているのでしょうか。
さて、そのプロフェッショナルな英語であそぼにおいて、博士の発明した数々の発音装置が紹介されていたのですが、その中の1つに「息当てボード」というものがありました。
博士曰く「英語には息を出しながら言う音が多い」そうです。
息当てボードは、ボードに息が当たるくらい息を出しながら発音するための装置(の部品)でした。
例として発音していたのが、push・kangaroo・clapの3つ。
これらの単語は、最初の音(p・k・c)を息を出しながら発音するそうです。
私は英語が苦手で真面目に受けていなかったので参考になりませんが、授業でそんな話を聞いた覚えがなくへぇ~と聞いていました。発音の話はthの記憶しかない。
息を出しながら発音する…そうなんだと思う一方、今の時期気になったのは「これ飛沫飛ぶだろうな」ということでした。
今までだったらそんなこと考えもしなかったと思います。
というのも、以前感染が言語に関係しているかもという記事を読んだことがありました。
この記事を読んだ当時は特に気に留めませんでしたが、実際に博士の発音装置を見てみると息当てボードに息を当てるにはかなり息を出さなければなりませんし、息だけでなく声も出すとなると、飛沫が飛ぶだろうなと推測できました。
しかも番組で取り上げた単語は1つで、発音も1音ずつですが、会話の中では複数の単語が出てくるわけで、会話文を読んだだけで息当てボードのついた風車が回るかもしれません。
日本語と英語でもかなり違いがあるので、この仮説はとても興味深いものですが、続報が出てきておらず、まだ憶測や仮定の段階のようです。
もし結果が出たら読んでみたいものです。
日本語では、息を出しながら発音する言葉は日常会話ではない気がします。ブチ切れたり怒鳴ったりすれば飛沫は飛ぶだろうけども。
ただ、会話で飛沫が飛ばなくてもくしゃみや咳では飛びます。
くしゃみ…と言えばそう!
これからの時期は花粉が来ます(+_+)
昨年はマスクがなくて大変でした。
今年はなくならないで欲しい。
マスクしていても、くしゃみや鼻水が出るときは出るんだけどね…ただでさえ大変なのに、早くコロナどっか行って欲しいです。