雨の日の徒歩通園に並んで大変だった暑い日の徒歩通園。
暑い日の徒歩通園の下の子対策についてまとめてみました。
下の子が上の子の通園に付き添う場合の通園方法はおもに3つです。
- 抱っこ・おんぶして歩く
- ベビーカーに乗せる
- 上の子と一緒に歩く
2歳差兄妹の我が家。主に上の子が年少の期間(上の子3歳下の子1歳頃)に、私がやっていた暑い日の徒歩通園対策です。
3.の上の子と一緒に歩く場合の対策は、「上の子対策」と同じです。
1.抱っこ・おんぶ、2.ベビーカーの対策を主にご紹介しています。
上の子対策もよろしければご参照ください。
暑い日の徒歩通園 下の子対策で使ったもの
冷たくなるものシリーズ
上の子と同様に、下の子も冷たくなるものを用意しました。
- クールタオル
- 手ぬぐい
- 保冷剤
このようなものです。
ただ、子ども自身に持たせないようにしましょう。
すぐに食べます。、、、特に保冷剤なんか食われたら大変です(;´Д`)
おんぶの場合も、見えないので持たせたままにするのは危険です(;´Д`)
この辺りは上の子と別途で監督しなければいけないので、、、まぁ大変ですね。
セットで買えば、家族分揃えられます。
保冷剤は、100均で売っているお弁当用の小さい保冷剤が便利ですよ。
冷却シート(抱っこ用・ベビーカー用)
ベビーカー用の冷却シートは毎回使っていました。
ベビーカーはもう卒業した我が家ですが、ベビーカー用の冷却シートは自転車のチャイルドシートに無理やり装着して未だに使っています。
独自の使用法なのでおすすめはしませんが、長く持っているなと思います。
抱っこ用の冷却シートは、抱っこひもにセットしてしまうと冷えすぎるのかな?と思い頭の後ろに置いたり、下の子がベビーカーのときは、上の子に使ってもらったりしました。
こちらはまさかの4WAYの冷却シートです!!
ベビーカーの日よけ
お迎えの時間にベビーカーの日当りが絶好調だったため、急遽購入したのが日よけです。
田舎なので風が強い日が多く、風の日はめくれてしまうという欠点もありましたが、それでもあるとないでは違いました。
ベビーカー専用の日よけもありますが、このタイプなら、車でも使えますよ。
飲み物
あたりまえですが、暑い日は飲み物を持って行きましょう!
短時間で済むと思って持参せずにお迎えに行ったら、上の子がぐずったり、疲れた歩くのが遅くなったりして思った以上に時間がかかり、結局下の子ものどが渇いてぐずる、、、という最悪の事態も経験しました。
そもそも、暑い日はそれだけで疲れています。
短時間で帰宅するのは難しいものです(;´Д`)
我が家はベビーマグを使っていたので、保冷機能がありませんでした。
今更ですが、保冷できる水筒を買ってあげてもよかったなと思います。
ハンディファン
我が家は下の子がお転婆で使用するのが危険プラス壊されそうだったので、上の子が年長、下の子が年少になってから使いました。
幼稚園お迎えはだいたい14時。14時って本当に暑いんですよ(;´Д`)
扇風機回しても、風が暑いというね(;´Д`)
涼しさを求めるならミストファンの方が涼しいと思います。
でも私は、壊されたらいやだなとか思ってしまって、手を出せませんでした。
なので、使っていたのは風だけが出るタイプでした。
ちなみに、涼しさを求めるなら、このタイプが最強だと思っています。
というのも、このタイプのミストファン。某テーマパークでキャラクターがついてるタイプを見たことがありませんか?
それを使ったことがあって、すごく涼しかった思い出があります。
でも、プロペラがむき出しなので子どもに使わせるにはやっぱり心配ですね。
上の子のごほうび…のおこぼれ
暑い日に歩いて帰る上の子が大変なので、よくご褒美を持って行きました。
上の子に渡すと下の子も「私のものはないのか?」というのが定番だったので(;´Д`)
2人分用意して持参しました。
こういうとき下の子はラッキーですよね。。。
ごほうびについては、上の子対策に詳しく書いています。
よろしければ、ご参照ください。
さいごに
ベビーカーは嫌だ、抱っこは嫌だというときもあります。
「歩きたい!」とごねるので、歩いて上の子をお迎えに行ったこともあります。
でも、暑い日はできるだけ下の子を歩かせるのは避けた方が良いです。
身長が低いとその分道路に近いんですよね。
だから大人よりずっと暑いと思います。
結果、暑い!疲れる!
歩くと自分で言ったのに抱っこしてーと言われたり、機嫌が悪くなったりすることもあります。そうするとこちらもイライラしてきます。
なので、歩いてお迎えに行きたい!という場合は、疲れたらベビーカーに乗れるようにベビーカーを持って行くようにしました。
こういう時に重量の軽いB型ベビーカーは助かりました。
暑い日は熱中症のリスクもあります。
下の子の徒歩のペースに合わせると時間がかかります。
できるだけ早く帰宅できる方法を模索してみましょう。
上の子の気分や体力も関係するので、一筋縄ではいかないところが難点ですが(;´Д`)
暑い日は子どもも疲れますが、大人も疲れます。
ゆっくりする時間はあまりないと思いますが、少しでも疲れを取るタイミングを見つけてみてください。溜まると爆発するかもしれませんのでね(笑)。
雨の日の通園対策についてもまとめています。
よろしければどうぞ。