しゅふときどきプチオタ

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アリウスYDP-163の良い所とYDP-164で変更になっている所

電子ピアノ選びの末、ヤマハの電子ピアノ「アリウス(YDP-163)」を購入しました。

私が購入したのは2018年です。
今は後継のモデルYDP-164というアリウスが発売されています。

YDP-163は生産終了となってしまいました。生産終了はちょっと悲しいですが、電子ピアノはモデルチェンジを重ねて進化しています。

この記事では、実際に購入したアリウス(YDP-163)の使用感と後継モデルのYDP-164ではどこが進化したのかをまとめてみました。

アリウスが気になっている方の参考になればと思います。

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ヤマハ アリウスYDP-163を購入した理由

  • 欲しい電子ピアノの条件に合ったこと
  • 候補に上げた電子ピアノの中で一番バランスが良かったこと
  • メーカーがヤマハだから
  • 価格設定に納得できたから

電子ピアノを選ぶ前に、自分で色々と条件を決めて選んでいきました。
その条件をクリアしているということが1番です。

最終的に3機種に絞り比較するに至りましたが、コンパクトだけど鍵盤が…鍵盤はいいけど響きが…など。

良い所もあるけどここは気に入らないという点を総合的に見て、バランスが取れていたのがアリウスでした。

メーカーがヤマハというのは、息子がヤマハに通い始めてたということプラス、私自身がヤマハ贔屓であることも起因していると思います(笑)。

価格については、オープン価格でしたので販売店によるかもしれませんが、私が購入した店舗でたまたまアリウスが安くなっていました。これも現実的に見ると重要なポイントですよね。

アリウスに至った経緯についてはこちらの記事にあります。

hana5ing.com

アリウスYDP-163の良いところ

鍵盤や音については購入前に確認してから購入しているので、イメージ違いなどもありません。期待通りの鍵盤と音です。

ここでは、他の特に気にしていなかった仕様の中で「これはイイ!」と思った機能について書いていきたいと思います。

 

スライド式のフタ

鍵盤にはフタが必要

電子ピアノを選ぶにあたり、フタのデザインは特別意識していませんでした。

しかし、実際に部屋に置いてみると電子ピアノが思った以上にホコリがたまる存在であることを知りました。

我が家はリビングに設置しているので余計にホコリがたまりやすいのだと思います。

でも、フタが閉まるタイプであるため、鍵盤にホコリがたまる心配はありません。
鍵盤が見えているタイプだと隙間に入ったらどうしよう・・・なんて心配も必要だったかもしれません。

ピアノの鍵盤にはホコリがたまらないようにしてあげましょう。

 

スライド式は手をはさみにくい

電子ピアノに限りませんが、ピアノのフタは上に上げるタイプもあります。

 

「ソフトランディング機構」というゆっくり閉まるような仕組みになっているフタも多いようですが、バンッって挟まったら痛いですよね。

閉めるときに手を挟む可能性がありますし、子どもはがフタでバンバン遊ぶ可能性もあり、手を挟まないかな…とかフタで遊んでイライラ…なんて。

スライド式のフタはそんなことに気を使わなくて済みます。

 

楽譜が付属している

電子ピアノを購入したときは楽譜が付属しているとは知らなかったので、余計に嬉しかったです。

過去に弾いたことのある曲も何曲が載っていました。
今は手元にピアノの曲集が1冊もないので、楽譜が付属しているのはありがたいです。

もうほとんど弾けませんが、発表会で弾いた曲で好きだった曲が載っていて、なんとかいけそうだったので弾いてみました。

すると、先生から注意された箇所がすごく鮮明に思い出されて驚きました(笑)。
結構、一生懸命練習していたみたいです。

弾いてみたいと思っていた曲も載っていたので、ちょっと譜読みしてみようかなと思っています。

 

デモ演奏の充実

付属の楽譜に50曲の楽譜が掲載されていますが、この50曲のデモ演奏が入っています。

電子ピアノにおいて、デモ演奏があるというのは当たり前の機能だと思いますが、私が実家で使っていた電子ピアノのデモ演奏は3曲しか入っていませんでした。

しかもその曲はピアノ曲ではなくて、3曲しか入っていないのにピアノ曲じゃない…ということがとても悲しかった記憶があります。

なので、ピアノ曲が50曲も入ってるというのが単純に嬉しいです。

レッスンの参考にするには、デモ演奏だけでは足りないと思いますが、付属の楽譜に照らし合わせて練習するには、とても役立ちます。

 

自分の演奏を録音できる

自分がレッスンしていた当時は、自分の音を聞くなんて恥ずかしくてできませんでしたが、聞いた方がいいんですよね。

自分が弾いた曲を録音して聞いてみると、欠点ばかり聞こえてきてつらい。
でも、そこを練習していけばいいわけなので、上達の近道とも言えます。

ちなみに、私も録音してみましたが、4の指の音がほぼ聞こえないとう有様でした(笑)。

 

譜面台が使いやすい

譜面台は正直、もっと大きいタイプがいいなと思っていました。

なので、アリウスの譜面台は小さいなという印象だったのですが、楽譜を開いておける方法をみつけて解決しました。

楽譜を開いておくため、別の楽譜でおさえる方法で今までやってきましたが、何冊も楽譜を置くスペースもないし、そもそも楽譜を何冊も持っていない。

そこで、楽譜クリップを使うことにしました。

私は譜面台ごと楽譜クリップではさんで固定しています。
これで別の楽譜でおさえる必要はなくなりました。

 

アリウスYDP-163で使っていない機能

リバーブ機能

リバーブ機能という残響効果がありますが、これは使っていません。
使う必要がない…というか…

個人的にはなくてもいい機能と思っています。ごめんなさい。

 

MIDI

MIDIを使うと、iphoneなどと連動できるようです。

連動するアプリを使えば、アプリから電子ピアノを操作できるようですが、こちらも全く使っていません。使えていないと言った方が正しいのか。

基本的にピアノの音でピアノの曲を練習する為に購入した電子ピアノなので、他の楽器の音に変更したりすることを想定していないということもあります。

だから、アプリからピアノを操作する必要性も感じないというか...
こちらも使わなくてもいい機能かな…と思っています。

リバーブ機能もMIDIも使う人は使うけど、使わない人は使わないのではないかと個人的に思っております。

 

アリウスYDP-164ではどこが変わったのか

YDP-163と変わらない仕様

  1. サイズ:幅1357.7cm 高さ84.9cm 奥行42.2cm
  2. 重さ:42kg
  3. 同時発音数:192
  4. ペダルが3つ

これらの仕様はYDP-164でも変わっていません。

 

YDP-164で変更になっている点

音源

YDP-163は「RGEスタンダードⅡ音源」。
YDP-164では「ヤマハCFXサンプリング」に変更になりました。

ヤマハのCFXというコンサートグランドピアノの音源が採用されています。

そもそもコンサートグランドピアノというのは

世界のトップピアニストたちが、コンサートやレコーディングで使用することを目的に製作されたピアノです。

引用元:ヤマハ | ヤマハコンサートグランドピアノ「CFX」 - スペシャルコンテンツ

とあるように、プロが使用するコンサート用のピアノです。
そんなピアノの音源を採用しているとは!!

CFXのスペシャルコンテンツや製品情報を見てみてください!
こんなピアノの音を自宅で!?と夢が広がりますよ。

<関連サイト>
ヤマハ | ヤマハコンサートグランドピアノ「CFX」 - スペシャルコンテンツ
ヤマハ | The CF Series - プレミアム・ピアノ - 概要

 

鍵盤

鍵盤の黒鍵部分の素材が変わっています。

黒檀調仕上げとは、吸水性に優れた素材の採用により、長時間の練習で指が汗ばんでも滑りにくく、演奏感も、視覚的にもよりグランドピアノに近い弾き心地となるよう仕上げている鍵盤です。
また、この仕上げは、黒鍵のみに施されています。

引用元:【電子ピアノ】黒檀調仕上げの鍵盤とは、どういう鍵盤ですか? - ヤマハ

汗ばむほどの長時間の練習…
ちなみにYDP-163の黒鍵はマット仕上げです。

マット仕上げと比べてしまうと、黒檀調仕上げの方がアコースティックピアノに近いだろうなと思いますが、特にYDP-163が使いにくいというわけではないです。

ちなみに白鍵の仕様は変更されていません。

 

譜面止めが付いた

これはうらやましい変更点です。

譜面止めがあれば、楽譜クリップなしで楽譜を開いておけます。
最強です。

 

収録曲

YDP-163の収録曲がこちら。
【電子ピアノ】ピアノソング50曲(プリセットソング)の曲名を知りたい - ヤマハ

YDP-164の収録曲がこちらです。
【電子ピアノ】クラシック名曲50選の曲名を知りたい - ヤマハ

収録曲も変更になっていますので、楽譜も変更になっています。

YDP-164の方が良かったな~、YDP-163の方がいいな~という方は、欲しい楽譜だけ用意しましょう。

ぷりんと楽譜なら、欲しい曲だけ1曲から購入することができますよ。

 

さいごに

電子ピアノは、頻繁にモデルチェンジされて、どんどん進化していきます。

そこまで価格の高いモデルでなくても、アコースティックピアノに近いタイプが増えてきたと思います。

個人的に電子ピアノがどのように進化していくのか気になっているので、機会を見つけてちょいちょい見て行きたいなとは思っています。

アリウスYDP-163の紹介とYDP-164で変更になった点について、簡単すぎてあまり参考にならなかったかもしれませんが、少しでも参考になる内容があったら嬉しいです。

素敵な音楽ライフになりますように☆彡

 

 

<参考サイト>
ヤマハ | YDP-164 - ARIUS(アリウス) - 概要
ヤマハ | YDP-163 アリウス 電子ピアノ 概要

 

※2020年9月22日にリライトしました。
 記事内容が古くなっている場合もありますが、ご容赦くださいませ。