雨の日の通園は大変。
傘さして荷物持ったら濡れます。
雨の日の通園で邪魔になってしまう荷物の対策をまとめました。
通園の荷物
うちの幼稚園では、これらの荷物がありました。
- 通園リュック
- 手提げ(月曜日に持参、金曜日に持ち帰る)
- 体操服のバッグ(制服で登園する日に持参)
- 通園の帽子
徒歩で2人通園していた頃の様子を基に、それぞれの雨の日対策を書いていきます。
通園リュックの雨の日対策
我が家は通園リュックでしたので、リュックの対応策を書いています。
①親が持つ
子どもが年少のときは、私がリュックを持って通園していました。
2人分のリュックを持っていた時期は、重いしかさばるし大変でした。
2人分の荷物を持って傘を持って子どもの様子を見て...というのはさらに大変。
疲れました。
②ランドセル対応のレインコートを着用
子どものレインコートを選ぶ際は、ランドセル対応のレインコートがいいです!
通園リュックを子どもが背負っていても濡れません。
子どもが自分でリュックを背負ってくれるようになり、すごく楽になりました。
傘がうまくさせないうちは、撥水レインコートだと染みてくることもありますが、まぁ許容範囲です。多少濡れても仕方ないです。
それより子どもが持ってくれることの方が重要です。
できるだけ早く帰宅できる方法を模索しましょう!
レインコートについては別記事を書いてますので、気になる方はどうぞ。
手荷物の雨の日対策
①ビニール製の大きい袋に入れる
通園リュックの他に手提げバックなど、手荷物がある日はさらに重労働。
我が家の子どもらは、傘をさして荷物を持つと全て濡れてしまう恐れがあり、手荷物は私が持って通園しました。
でも、私が持っても荷物は2人分。かさばります。
肩にかけるだけでは濡れてしまいます。
田舎なので風が吹いている日もあります。雨が強い日もあります。
当初は大きめでビニール袋(お店でもらえる大き目の袋)に入れて持って行きました。
ビニール製の袋で濡れることは防げます。
でも持ち歩くための袋ではないので、だんだんよれてきます。
そして手が痛くなってきます。
荷物が重い日は、手がしびれることもありました。
他に濡れないバッグみたいなものはないか探すことにしました。
②レインバッグカバーを使う
ビニール製の袋だと手が痛くなるので、次に試したのはレインバッグカバーです。
バッグの上からかぶせてバッグが濡れないようにします。
サイズが大きく、2人分の手提げバッグを入れても平気な大きさでした。
これなら濡れないと思って使ってみました。
しかし、2人分のバッグは思いのほか重量がありました。
持ち歩く時間も長いので、手が痛くなったり、持ちにくい。
さらに、バッグカバーは撥水。
大雨や風雨で濡れ続けると染みてきしまいました。
子どものレインコートは撥水で多少染みても平気ですが、こちらはちょっと問題が。
たまに幼稚園から子どもの作品を持ち帰る日があります。
持ち帰る日が大雨だと、がんばって作った子どもの作品に水が染みてしまいます。
これは一大事!不安になったので、もっとしっかりした防水のバッグを探すことにしました。
③防水バッグ
雨の日に子どもの荷物を入れるための防水バッグを探し、最初に考えたのはプールバッグでした。でも、プールバッグはサイズが小さいものしかありません。
しかし、ある日、雨の日に屋外で仕事している人を見かけ気付いたのです。
外で働いている人は防水バッグを使っているはずだと。
そこで行ったお店がご存知…ワークマンです!!
そして、ワークマンで見つけた防水バッグがこちら。
防水素材なのはもちろんですが、縫い目がありません。
そして、雨が入りやすいバッグの入れ口。
くるくる巻いてマジックテープで留める仕様です。
このおかげで、中に雨が入って来ません。
衝撃的な出会いでした!
ありがとうワークマン!!
ちなみに、私が購入したのは20Lタイプ。
今は10Lタイプのみのようです。
全然知りませんでしたが、実は防水のバッグって色々あるんですね!
お好みのタイプを是非みつけてみてください!
雨の日の徒歩通園 子どもの荷物対策まとめ
雨の日に子ども2人が徒歩通園だった頃。
私が一番有効だと思っていた方法です。
- レインコートはランドセル対応のもの
- 手荷物は防水トートバッグに入れて親が持つ
- 帽子は基本子どもがかぶる。濡れるようだったら親が持つ。
ランドセル対応のレインコートを購入したこと、防水トートバッグを購入したことは、雨の日対策の革命でした(笑)。
もっと早く知りたかった!通園が劇的に楽になりました。
子どもの荷物の種類や容量にもよりますので、全て参考になったかわかりませんが、楽に楽しく通園できるスタイルをみつけてくださいね。
雨の日の通園が少しでも楽しくなりますように☆彡
困った時はワークマンに行くようにしよう…