ダイソーでこんなものを発見しました!
3Dパズルです!!
今回は、この3Dパズルを息子(小学校1年)と一緒に作ってみました。
ダイソーの3Dパズル(消防車)を購入
ダイソーのおもちゃ売り場にこの3Dパズルがありました。
売り場には完成品の見本もありました。
見本は、消防車ではなく工事車両でした。
完成品を見ると、中々大きさもあり、チープな感じもしません。
すごいなぁ。これが100円かぁなんて見入ってしまいました。
そして息子に見つかりました。
息子が作ってみたい言うので、パズルを選んでもらいました。
3Dパズル(消防車)を作る
パッケージには、はしご車とポンプ車が書いてあります。
私は、どちらかがランダムで入っていると思っていました。
が、この中に2台分入っています。
これ1つ買えば2台作れます!
結構お得な感じですね。
早速、作ってみましょう。
パパはギブアップ
息子は、パパに一緒に作ろうとお願いしました。
しかし、パパは序盤でギブアップしてました。
もともと組み立てとか苦手なパパなのです。
パパは早々にギブアップしていましたが、早く完成させたい息子。
自力で消防車のタイヤだけ装着して組立ていました(笑)。
パパがギブアップしたため、交代して私と息子で作ることになりました。
作り方は裏面に書いてあります。
こんな感じです。
息子はパーツをはずす係
パーツに1つ1つ番号がついています。
息子に使用するパーツの番号を伝えて、外してもらいます。
それを私が組み立てていくという方法にしました。
パーツをはずすのは、息子でもできました。
表面がちょっとはがれてしまったのもありましたが、及第点でしょう。
がんばって外したパーツのシート。
外す前の写真を撮り忘れました。
パーツのシートは全部で4枚です。
組立は息子には難しかった
パーツが、薄い発砲スチロールでした。
パーツを組み立てるときに、無理やり差し込もうとしても、うまくできません。
焦って差し込んで、パーツがゆがんでしまうと途端に差し込みにくくなります。
それに、折れて切れてしまったら大変です。
でもせっかく一緒にやってるから息子も組み立ててみたいかなと思って、何回かパーツを渡してみましたが、すぐに返却されました(笑)。
結果的に8割くらいは私が組み立てました。
3Dパズル完成!
パッケージのはしご車とポンプ車に加え、火事の現場と消防士さんも作れました!
結構リアル。
はしご車とポンプ車と合わせるとこんな感じです。
いつの間にか、たくさん写真撮ってました。
ダイソー3Dパズル「消防車」の感想まとめ
- 素材は薄い発砲スチロール。
- 6歳では組み立ては難しい。大人が主に組み立てることになる。
- 細かい作業が苦手な人はやらない方がいい。
- 完成した消防車はで転がし遊びはできない。
- 写真撮りはじめると止まらない。
私も得意な方ではないので、結構苦戦しましたが、楽しかったです!
また息子がやりたいようなら他の種類も買ってみようかなと思います。